優介と初めての遠乗り

優介と自転車で初めての遠乗りに行ってきた。目的地は上尾の榎本牧場。

9:30ごろ家を出て線路沿いをさいたま新都心まで行き、そこから中仙道へ。大宮を過ぎたあたりで西へ向かって陸上自衛隊大宮駐屯地へ。このあたりで10kmちょっと、あと10km走るのはちょっと不安みたいで榎本牧場は断念。ここから荒川まで出て荒川サイクリングロードを下って秋ヶ瀬公園を通り秋ヶ瀬橋から街中へ入って家へ。家に着く直前で歩道の段差にタイヤを取られて転倒、やっぱり疲れるといつもの走りができなくなるみたいだ。

走ったコースを地図で見るとこんな感じ

距離は35kmくらい、3時間のサイクリングだった。優介の自転車のメーターでは40km走ったことになっているみたいで「40km走れた!」と喜んでいる。また次も付き合ってくれるらしいので面白そうなコースを探さないと。

優介とサイクリング
大宮駐屯地の前でパチリ

志穂のお誕生日会

志穂のお誕生日会

今日はちょっと早い志穂のお誕生日会。志穂の希望で鶏の骨付きモモ肉のロースト。クリスマスのときは2人で1つだったのを根にもっていたみたいで、今日は子供たちには1つずつ、パパとママは1つを半分こ。

伊勢丹で買ったら1つがすごくデカくて優介はがんばって1つ、志穂はパパとママが手伝って何とか平らげた。結局3つ、1.2kgでちょうど良かったみたいだ。

もうすぐ5年生

今日通学班の組み替えがあって、優介は今まで一緒だった同級生とバラバラの班に分けられたそうだ。6年生になってから班長さんになる準備らしい。仲良かった同級生とバラバラの班になるのが嫌らしく、すっかりションボリしている優介。それだけじゃなくて5年生になったら委員会活動やらが学校でも役割が増えて「しっかりしなっくちゃ」ってプレッシャーを感じているみたい。

「おとうさん、5年生になる前に部屋の片付けをやる。みんなの部屋はもっときれいになっているから」とか言い出して、生活面でもプレッシャーを感じているみたいだ。やっと優介もそういう心配ができる歳になったのか、と感慨もひとしお。

寝る前に話をしてみたら、5年生の心配もさることながら、中学生になったらルールが変わって失敗したらどうしようとか、大人になって結婚したら料理もできなくちゃならないし、とかずいぶん先の事まで心配になってきちゃったみたい。どんだけ心配性なんだか!

優介の筆箱

優介の筆箱

短い鉛筆ばかりになった優介の筆箱、新しい鉛筆をおろせばいいのに「5年生になったら新しい鉛筆にする」らしい。できればノートも新しいやつにしたいんだって。パパも新学期は新しい物にしたかった覚えがあるなぁ。