祝!iTunes Store 映画販売&レンタル

なんですが、ちょっと高くない?と思うのは私だけでしょうか。

  HD SD
セル 新作 2,500円 2,000円
準新作 2,000円 1,500円
旧作 2,000円 1,000円
レンタル 新作 500円 400円
旧作 300円 200円

ん~、ビミョウ~。Blu-rayの実売価格と比べて感覚的に言わせてもらえば、セルで見ると新作はちょっと安い気もするけど準新作・旧作は高いかなぁ。私の好みのジャンルに限定するとAmazon.UKからBlu-rayを仕入れると送料入れても1,000~1,500円程度だし、日本のアマゾンでも準新作・旧作のBlu-rayは1,900円程度で手に入ります。物理メディアと比較して同等程度じゃあちょっと納得感薄いですよね。まあ保管スペースとリッピング手間不要と言うことで無理に納得してますがw

これまで音楽やAppで低価格を牽引してきたAppleにはもう少し値段はがんばって欲しかったところですが、ともあれ映画を手軽にデータで購入・レンタルできるようになったことは素直に喜びたいと思います。

期待通りの仕上がり、Reckless Racing HD

やっと楽しみにしていたReckless RacingがApp Storeに登場してました。残念ながらユニバーサルアプリではなく、別々のアプリだったのでまずはiPad版からダウンロード。

最初にチュートリアルで車のドリフト感をつかみます。このドリフトっぷりが予想以上に気持ちいい。ダートコーナーを滑るように回って行くんですが、なんと言うか車の重みを感じる操作感があります。この「重量のある車をドリフトさせている」感がとても気持ちいいんです。チューニングが素晴らしいんでしょう。(画像は148appsから)

Reckless Racing

こんな感じで車体を傾けながらコーナーを回ります。この傾きが重量感の演出に一役買っています。

Reckless Racing

団子状態でコーナーへ、ゴリゴリぶつかりあって自分のラインを確保。

Reckless Racing

長い直線を抜けたこのコーナーをきれいに抜けられるとすごく気分がいい!

Reckless Racing

デリバー・モード。指定された場所で集荷し、別の指定場所まで運んでお金を稼ぐ。制限時間内にどれだけ稼げるかが勝負。

Reckless Racing

車は全部で6種類、個人的にはウィリスっぽいジープが扱いやすいかな。まあキャラたちの顔はアレですが…

コース設計も良く練ってあるし、BGMのとぼけたブルーグラスが妙にマッチしています。田舎のダート道、カントリー系の音楽、なんだか中学生のころ熱心に見ていたテレビドラマ、「爆発!デューク」を思い出しました。

爆発!デューク : The Duke of Hazzard

このドラマは田舎道を主人公たちがダッチ・チャージャーでシェリフと追いかけっこする、というカーチェイス主体のドラマ。今でもあの頃と嗜好は変わってないなぁ、と改めて感じました。

***

Reckless Reckless Racing HD
Reckless Reckless Racing

iPhone 3G、割賦支払完了

ソフトバンク割賦契約内容

2008年7月に契約したiPhone 3Gの割賦が今月の支払いで完了しました。発売月にiPhone 3Gを割賦購入した同志の皆さん、長かったですねぇ、お疲れ様でした。しかし端末代の割賦支払額が3Gは3,360円、iPhone 4は2,400円とは安くなったものです。

振り返りでこれまでの料金プランの変遷をまとめてみました。

  iPhone 3G
(2008年7月~)
iPhone 3G
(2009年4月~)
iPhone 4
(2010年6月~)
ホワイトプラン(i) 980円 980円 980円
S!ベーシック 315円 315円 315円
パケット定額 5,985円 4,410円 4,410円
端末代 3,360円 3,360円 2,400円
月月割 -1,920円 -1,920円 -1,920円
合計 8,720円 7,145円 6,185円

当初は月々8,720円も払っていたんですねぇ。それが2009年4月に”iPhone for Everybodyキャンペーン”で7,145円に、このときは端末代も下がったんじゃなかったかな。そして今ではiPhone 4で6,185円に。3G契約当初に比べて2,500円も月々の支払いが安くなっています。もしDocomoがiPhoneを獲得していたら、こんな戦略的な値段で使えていたか興味深いところです。