Googleが日本語入力メソッドをリリース

googlejapaneseinput

突如としてGoogleから日本語インプットメソッドがリリースされた。その名も「Google日本語入力」。素っ気ねー!早速会社のPCと自宅のiMacにインストールして試用している。ますます俺のパーソナルコンピューティングがGoogleに染められていく〜。

今まであまり予測変換には頼らず、変換されない単語はちまちまと辞書登録しながらIMを鍛えてきたけど、GoogleのIMはインストールして直ぐにかなり的確な予測変換をノミネートしてくれる。まるでGoogleの検索窓に仕込まれたサジェストが自分のIMに降臨したような使い勝手だ。このポストもGoogleのIMで打っているけど、明らかに以前より打鍵数が減っている気がする。

まあキーカスタマイズや予測変換、変換候補に不満が無いわけではないが、これはしばらく鍛える価値がありそうだ、なんてったて無料だし。

追記:
Gigazineで詳細なレビューが出てました。

これまでテキスト入力したらスペースキーで変換候補表示・選択、と親指が覚えているのでGoogle IMEのサジェストを選択するタブキーになかなか指が動かない。せっかく変換したい候補がサジェストに表示されているのに~、と何度思ったことか。これにはなれが必要だなぁ。

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かわせみ発売とtwitter

kawasemi icon

昨日は物書堂の日本語IM「かわせみ」の発売日。egbridge亡き後、ことえりの変換効率の悪さに泣かされながらも、肥大化したATOKが今ひとつ好きなれない自分には待ちに待ったリリースである。

かわせみは egbridge U2 のライセンスを受けて開発された純正な後継アプリだけあって期待通りの仕上がり。自分にとっては egbridge U2 で余り使いこなせていなかった機能が削がれ、その分低価格化されているので大満足。IMに求めるものが「ことえりよりましな変換候補を出して欲しいだけなんだよ」と言う人にはお勧めである。

ところでなかなか凄かったのは昨日の twitter のTL。かわせみのダウンロード販売がアナウンスされるや否や、早速インストールして感想をつぶやく人、不具合をつぐやく人、不具合に対して早速フォローをつぶやく物書堂。それを見て更にインストールの輪が広がっていくのが手に取るように分かった(興味がある人は#kawasemiで検索してみてください)。

少し前に@mehoriさんの「iPhone情報整理術」が発売されたときもTLでの広がりが凄まじかったが、Twitterでの販促活動の可能性を大いに感じさせられた出来事だった(まだマスには届かないと思うが…)。

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1Passwordを複数のMacで同期

1Passwordはブラウザで入力したログイン情報やクレジットカード情報を一元的に管理できるソフト。「ブラウザが覚えてくれているから別にいいや」と思っていたのだが、MacHeist2でバンドルされていたものを試しに使ってみるとコレがとても便利。特にGoogleや銀行など俺とカミさんの2人がアカウントを持っているサイトでも、両方のログイン情報を記録してくれて、ツールバーに組み込まれたボタンをクリックすればそれぞれ情報をフォームに入力してサブミットまでしてくれる。

もちろんiPhone用の1Password 1Password もあってデスクトップとのシンクできるので登録したログイン情報はiPhoneでも利用可能。ただしSafariからではなく1Passwordの内蔵ブラウザでのみ利用可という制限がある。これは何とかSafariで利用できるよう、改善希望(Apple側にか?)。

またライセンスオーナーは自分の所有する複数台のMacにインストールが可能な良心的ライセンス形態なので、自分のMac全てインストールしてログイン情報を共有することも可能だ。

1Password costs $39.95 for a Single User license, or $69.95 for a Family license. 1Password is licensed on a per-person basis, meaning a single license can be used by one person on all of his or her Macs. Given that most people use multiple machines, this licensing policy drastically reduces overall cost of 1Password.

今までは「覚えやすさ」優先でどのサイトも殆ど同じパスワードを登録していたが、これならマスターパスワード1つ覚えておけば、後は全て1Passwordにお任せできるので安全度の高い無茶苦茶難解なパスワードにしても安心だ(1Passwordにパスワード生成機能も付いている)。

【備忘録】
うちの環境(親iMac、子iBook)で同期設定したときの手順

  1. iMacの1Passwordを起動して設定画面で、使用するキーチェーンをMac標準から1Password独自のキーチェーン(Agile Keychain)に変更
  2. iMacのAgile Keychainファイル(/Library/Application Support/1Password/1password.agilekeychain)をiDiskにコピー
  3. 母艦の設定画面からキーチェーンファイルを2でコピーしたiDiksのAgile Keychainファイルに変更
  4. 同期する別のMacの1Passwordを起動して3と同様の手順でiDisk上のAgile Keychainに変更する

Agileのサイトには2のあと、キーチェーンのファイル名を”1password.agilekeychain”から”1password.agilekeychain_folder”に変更せよ、と書いてあったがうちの場合は変更しなくても問題なく同期が取れた。

またMobileMeだけでなく、他のオンラインストレージサービス(DropBoxなど)を使っても同期が取れるらしい。詳しくはAgileのユーザーガイド、”Syncing Between Macs”の項を参照。

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