江東区豊洲にある東京ガスの体験施設「がすてなーに」に行ってきた。都市ガスのことをいろいろ学べるPR施設だ。
写真は床暖房体験コーナー。サーモグラフィーで床暖房のところとそうでないところを確認できる。
帰りは一駅電車で移動して月島へ、ママお勧めのもんじゃ焼き屋へ。いつの間にか子供たちに任せて口だけ出していればいいようになった。
意外に優介も志穂ももんじゃは大丈夫で、コゲを作って楽しそうに食べてた。
田島と一緒に高尾山へ行った。なぜか志穂が富士山登山を目指していて、その修行の第一弾。往路は6号路という3kmちょっとの山道コース、上の写真のような杉の根のデコボコあり、岩場ありのちょっと歩きにくいコース。復路はほぼ舗装された1号路を途中まで降りてケーブルカーで帰ってきた。
上り途中の優介、一番元気で変な顔をする余裕も。
同じ場所での志穂。まだ元気だけどちょっと疲れが出始めたかな。
さすがに志穂は疲れたのか、下りの途中から機嫌が悪くなり始め、ふもとの焼き団子でちょっと元気が出たけど、帰りの電車の中では殆ど寝ていた。
高尾山は標高599m程度なので往路2時間弱、復路1時間程度。赤城山(1,800m)に登った優介は「まだまだ登れる」と余裕だったので、次は1,000mくらいの山に登ってみたいな。
志穂とパパの2人であらかわ遊園に遊びに行った。もう1週間も前から「パパと遊園地!」とか騒いでいて、とても楽しみにしていたみたいだ。
着いたらまずはコーヒーカップ、志穂はうれしくてグルグル回すのでパパはちょっと気持ち悪い。
次にメリーゴーランド、志穂ひとりで乗ってパパは撮影係。
ポップコーンとジュースで一休み。
志穂がどうしてもやりたい!と言うので園内にある釣堀へ、貸し竿とえさ代付きで1時間500円。2人でえさを丸めて針につけて糸を垂らしていたけど、えさが無くなる頃に1時間経過で結局ボウズ。でも志穂には「魚は簡単には釣れない」という事が分かったみたいだ。
簡単にお昼を食べた後は、どうぶつ広場へ。志穂は動物は好きだけど近づくのは苦手、道を歩いていても犬が来ると「あっ、ワンちゃんだ!」とニコニコするけど、すぐパパの背中に隠れちゃう。ここでもしばらくパパの背中にいたけど、だんだんと慣れてきてなんとかモルモットを触れるようになった。
あらかわ遊園は未就学児が楽しめるようなレベルの遊園地だけど、志穂にはちょうどいいみたいだ。楽しんでくれてよかった。