とうちゃんの誕生日なのにそっちのけな２人
月: 2003年12月
ギュー
お風呂で頭を洗って「おめめギューってしてなよ」と言いながら頭からシャワーをかける時、最初は我慢してるんだけど段々目が辛くなってきて「あばばばばばあー」って叫び始める。
変なの。
夜寝るときも「おめめギューってして寝な」というと鼻の頭にしわがよるくらい強く「ギュー」って目をつぶっている。それじゃ眠れないでしょ。
お買い物
クリスマスの食材を買いに大宮へ行く。新しくできたビックカメラでマックを見つけた優介が「アイポッドは？」と訊いてきた。おうちのマックにつないである携帯用音楽プレーヤーだ。よく勉強していて偉いね、優介。
そごうの地下の惣菜売り場へ行き食材を物色したけど、かあちゃんの好みのものが無くて浦和へ戻る。亀福というラーメン屋でお昼ごはんを食べた。優介もいっぱいラーメンを食べて眠くなっちゃったみたい。慌てて伊勢丹のFLOというお店で食材を調達してうちに戻る。
おうちに帰ると居間に優介のクリスマスプレゼントがあった（出かける前に置いておいた）。でも優介は全然気がつかずにいつものおもちゃで遊んでいる（しょぼん）。
「優介、何か置いてあるよ。優介君へって書いてあるよ。」と教えてやっと気がついてくれた（ほっ）。「あけてー」と言うので開けてあげたら「おおっきートーマスだー！」と手を振り回して大喜び。「おおっきーねー」と言いながら両手を大きく広げていたよ。
帰っちゃ駄目
牛のジイジ・バアバがやってきた。久しぶりだったせいか優介は大喜び。クリスマスプレゼントに食べ物や乗り物が載っている絵本を貰ってバアバと一緒に「りんごだよ」「しんかんせん」とか言いながら熱心に見ていた。
バアバが「ジイジとバアバはもう帰るよ」というと「帰っちゃ駄目!」といってなかなか帰してくれない。仕方ないので帰る途中の公園まで一緒に乗せて行ってもらい、そこでバイバイ。
ぐずるかな、と思いきや優介は公園で「ぱぱ、スベリ台一緒にすべりょー」と言いながらご機嫌で滑っていた。
どーいたしまして
優介がイチゴを食べているとき、かあちゃんが「ママにも一個ちょうだい」というと優介がフォークにさしてイチゴを１つあーん。かあちゃんが「ありがとう」と言うと優介は「どーいたしまして」だって。
寝るときベッドの上で「パパみてー」というと横にごろん、「パパみてー」ごろん。しばらくグルングルン転がってたよ。