みかんのゼリー問題

金曜日、南浦和にて。
優介とかあちゃんがみかんとぶどうのゼリーを食べようとしていた。
「ゆんちゃんどっちのゼリーがいいと思う?」
「ゆんちゃんみかんが好きだからみかんのゼリーにしたら」
「うん」
「ママはどうしようかな?ゆんちゃんのゼリー一口もらおうかな?」
「ぶどうのゼリーもおいしいよ!」
みかんのゼリーは大好きなので一口でもあげたくないらしい、おかしいね。

土曜日、田島にて。
優介、かあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんでやっぱりゼリーを食べることに。今日はみかんとりんごと梅と桜の4種類だ。
「4人で食べるからひとり一個だよ」とかあちゃんが言って席を外し戻ってみるとみかんとりんごがもう無い。
「優介!ひとり一個って言ったでしょ」
「ゆんちゃんみかんとりんごが好きだから食べちゃったの。ママはもう一個持ってくるといいよ」
悪びれなくていいよね。

お風呂にて

「今日は天気が良かったから保育園でどこかに散歩行った?」
「うん、ゆりかもめに乗って飛行場に行ったの。それで沖縄に行ったんだ」
「うそ〜!?」
「心の中でだよ」

志穂はやっとお風呂に慣れてきた様子。湯船につけてユラユラすると笑ったような声を出してニコニコ、ってしたような気がした。

久しぶりの保育園

夕べは家に着いたのが夜9時半、優介も志穂もそのまま寝ちゃった。

朝起きて久しぶりの居間を見回してた優介、「ゆんちゃんの大事なおうち」だって。嬉しそうに顔はニッコニコ、とうちゃんまでニコニコしちゃったよ(^_^)。

ウンチも大成功して(アスバラを頬張ったまま)、元気に歩いて保育園へ行けました。
まずまずの月曜日の朝だったかな。

ゆんちゃんち

夕ごはんの後、瑞穂と多恵がおうちに帰っていった。
「瑞穂と多恵、なんで帰っちゃうの?」
「おうちで寝るんだよ。」
「ゆんちゃんは何でおうちに帰らないの」
「優介のうちは遠いから牛沢に泊まるんだよ」
「あっ、いいこと思いついた。牛沢んちをゆんちゃんちの近くに持って行っちゃおうか」