やさしい志穂

お風呂でとうちゃんが肩凝りで首が痛くて「いてて、いてて」と言っていたら、心配したのか志穂が「パパ、パパ」と泣き出しちゃった。

お風呂からでて優介が「いたい、いたい」とメソメソ泣きながら耳掃除をされていると、志穂は「にいに、がんばれ!にいに、がんばれ!」と頭をトントンしながら応援している。
やさしいね。

背中でさよなら

今朝はパパが会議で、久しぶりにママが保育園へ送っていった。
志穂は階段を行きも帰りも抱っこで珍しく甘えん坊。
なんだかんだ言ってまだ2歳になったばかりだもんね、なんて甘える志穂が嬉しい。

支度が終わってみんなが遊んでいるホールに行ったら先生が忙しそう。
志穂を下ろし誰にも預けず「バイバイ」と言うと、泣くどころか志穂は背中を向けたまま後ろ手でバイバイ。
たまに玄関でやっていたけど、ここでも?にぃにも側にいないのに?

ママは若干寂しい気持ちでヨロヨロと出ていった。
すれ違うゆんちゃんに志穂すごいよと言うと、ゆんちゃんももう甘えられないと思ったのかバイバイの時間をかけずスタスタと去って行く。
こんな感じで志穂に引きずられてゆんちゃんも巣立って行くんだねぇ。
でももう少し後でいいよ。

寝るだけで

「ゆんちゃんクリスマスの日が一番好き。だっていい子にしていれば、ただ寝るだけでプレゼントがもらえるもん。あとお正月。お年玉で好きなもの買えるからね。でもあんまり高いものはダメなんだよねぇ。」ですと。