保育園から帰ると「明日はお誕生日会だからお弁当とスプーンとホークはいらないんだよ。でもコップだけもっていくんだよ。おお先生がいってた」と志穂が教えてくれた。
翌朝保育園の先生に訊いてみると果たして志穂の言った通り、先生もパパもビックリだった。志穂スゴいね!
保育園から帰ると「明日はお誕生日会だからお弁当とスプーンとホークはいらないんだよ。でもコップだけもっていくんだよ。おお先生がいってた」と志穂が教えてくれた。
翌朝保育園の先生に訊いてみると果たして志穂の言った通り、先生もパパもビックリだった。志穂スゴいね!
最近志穂のご機嫌が悪い日が多い。オコリンボだったりイバリンボだったり、泣いたり叩いたりと大荒れだ。保育園でもトイレの失敗が多くなってしまった。
最近パパもママも仕事で遅かったり、優介の支度やら学校に提出する物やらで志穂の相手をする時間が少なくなっていたりで、きっと「おにいちゃんばっかり!」と寂しいんだろうなあ。
意識して志穂の相手をしてあげないとな。
毎朝志穂は7:25、優介は7:40に家を出る。今朝も志穂の見送りに優介が玄関まで来ると「おにいちゃんバイバイ!小学校がんばってね!」だって。お姉ちゃんみたいだね。
夜はママが先に優介を迎えに行って一旦家に寄り、優介を置いて志穂のお迎えに行く。留守番している間に優介は学校の連絡帳をだしたり明日の授業の準備をしたりしている。
今日は優介が明日の準備をしている時にパパが帰宅、しばらく見ているとママが書いた指示書を見ながら一生懸命支度をしている。
「優介も大分一人で出来るようになったね」と言うと鼻高々。そうこうするうちに志穂とママが帰って来て志穂が「パパ〜!おにいに〜!」と飛んで来た。すかさず優介が志穂のお弁当カバンを手に取り「おにいにいがお片付けしてあげるね!」
ちょっとだけお兄ちゃん気分の優介であった。