キョリ測が面白い

Mapionのサービス“キョリ測”が面白い。地図上の2点間の直線距離を測ったり、道なりに複数ピンをドロップしていけば道なり距離も測れる。その距離を歩数に換算したり、徒歩・ジョギング・自転車などでの移動時間や消費カロリーを計算してくれたりと、非常に凝っている。
更にはまるのが面積測定、近所のいろんなものを測りまくってしまった。


近所の舟山公園、4579畳分の広さw

なんとなく漠然と距離や広さを把握しているより、自分の物差しとして実数値で理解できていると身の回りの距離感・広さ感に自信がもてる気がする。

CalDavでiCalとGoogleカレンダーを同期する

ちょっと古い話だけどGoogleカレンダーがCalDAVをサポートしてiCalとの同期が可能になった。うちはGoogleカレンダーに家族・自分・カミさん・息子・娘のカレンダーを作っていて、家族旅行などは「家族」カレンダー、子供たちの学校・保育園の行事などは「息子」「娘」カレンダーに僕かカミさんが入力して管理している。本当はiCalで完結できればいいんだけど、1つのカレンダーをカミさんと共有して入力や修正する機能が無いので今はiCalよりGoogleカレンダーの方が使い勝手が良い(MobileMe以前はWebからの入力すらできなかったしね!)。

なのでこれまでは特にiCalとの同期は無かったけど、せっかくiPhoneのカレンダーがあるのでちょちょっと予定の確認ができるといいなぁ。いちいちSafariでGoogleカレンダーを見に行くのも面倒くさいしね。という訳で情報収集したのでメモメモ。

参考サイト

簡単に言うとiCalの環境設定を開いてGoogleカレンダーのアカウントを追加するだけだ。「アカウントのURL」欄はhttps://www.google.com/calendar/dav/[example@gmail.com]/userを入力すればよい([example@gmail.com]は自分のGoogleメアド)。これでメインのカレンダーが同期可能(僕の場合は「家族」カレンダー)になる。
でうちみたいに複数のカレンダーを使っていてメインのカレンダー以外も同期したい場合はGoogleカレンダーの設定画面にある「カレンダーの情報」のところに表示されてる「カレンダーID」をiCalの「アカウントのURL」欄にコピペすればよい。

残念ながら各所で報告の通り、iCalで入力・修正したものはGoogleカレンダーで文字化けしてしまうようだ。これはいずれ解決されるだろうけど、今すぐ使いたいなら入力・修正はGoogleカレンダーのみにしてiCalは閲覧だけにするか、BusySyncのようなシェアウエアに頼るしかないのかな。ただシェアウエアはそれなりの値段だし、しばらくするとiCalのアップデートでGoogleカレンダーの同期をサポートするような気が…