iPhone 3G、割賦支払完了

ソフトバンク割賦契約内容

2008年7月に契約したiPhone 3Gの割賦が今月の支払いで完了しました。発売月にiPhone 3Gを割賦購入した同志の皆さん、長かったですねぇ、お疲れ様でした。しかし端末代の割賦支払額が3Gは3,360円、iPhone 4は2,400円とは安くなったものです。

振り返りでこれまでの料金プランの変遷をまとめてみました。

  iPhone 3G
(2008年7月~)
iPhone 3G
(2009年4月~)
iPhone 4
(2010年6月~)
ホワイトプラン(i) 980円 980円 980円
S!ベーシック 315円 315円 315円
パケット定額 5,985円 4,410円 4,410円
端末代 3,360円 3,360円 2,400円
月月割 -1,920円 -1,920円 -1,920円
合計 8,720円 7,145円 6,185円

当初は月々8,720円も払っていたんですねぇ。それが2009年4月に”iPhone for Everybodyキャンペーン”で7,145円に、このときは端末代も下がったんじゃなかったかな。そして今ではiPhone 4で6,185円に。3G契約当初に比べて2,500円も月々の支払いが安くなっています。もしDocomoがiPhoneを獲得していたら、こんな戦略的な値段で使えていたか興味深いところです。

Softbank、通信品質確保対策の導入の件

前々月の月間パケット数が、パケットし放題、パケットし放題S、パケット定額ライト、パケット定額の場合、300万パケット以上(PCサイトブラウザ、 PCサイトダイレクト利用時は1,000万パケット以上)、パケット定額フルの場合、1,000万パケット以上のお客さまについては、当月1ヶ月間、パケット定額サービスが適用されるパケット通信の速度を制御する場合があります。

との事。気になって自分のパケット数を調べてみたら、毎月300万パケット前後で最高でも370万パケットだった。とりあえず一安心ではあるが、今後iPhone以外にもスマート携帯への移行が進むだろうし、今からパケット制限じゃ先行き不安なのは確か。もう少しがんばって欲しいなぁ、Softbank。