通勤電車のモニターでソニーのデジタルフォトフレーム、S-Frameのコマーシャルをやっていた。自分（子供あり）が遠くはなれた母親に孫の写真を入れて送る、というかなりあざといシーン。
うちも親が離れているのでソニーのサイトで調べてみたら、新発売のDPF-X1000、X800、D72、A72はメモステ、SDカードほかメモリーカードスロット付き、その他は内蔵メモリのみのストレージ環境のようだ。
惜しい、惜しいよソニー、できれば
などの機能があればいいのに。そうすればおじいちゃん、おばあちゃんが知らないうちに写真が更新されていて、いつまでたっても新鮮な気持ちで使ってもらえる。せっかく「デジタル」フォトフレームなのでそれくらいあってもいいよね。
mono-logueでAVCHDファイルのバックアップの投稿があって参考になったのでメモ。
前からAVCHDファイルのバックアップに悩んでいて、まず4GBのSDHCカードで撮影した素材はカードの内容をそのままDVD-RAMにコピーして保存。編集するときはDVD-RAMをマウントすればそのままiMovie’08で読み込める。
困っていたのは8GBのカードの素材、DVD-RAMには入らないし2層の光学ディスクに保存するのもコスト高だしと悩んでいて、とりあえず外付けHDDにそのままコピーして保存しておいた。iMovieで編集するときはまたSDHCカードに書き戻して編集していたけどサイカさんのようにディスクイメージで保存しておけば、マウント→iMovie読み込みができるんだ。ディスクイメージを作る時間がちょっと余分にかかるけどこれはいいかも、真似させていただきます。
上海問屋のSDHCカード、DVDに収めるためにあえて4GBを買い足した。
クマデジタルさんがDIGA DMR-XP12を購入（但し実家用）、確かにAVCREC有り、Blu-ray無しのモデルってのもありだよな、フムフム。
うちは今のところREGZAに外付け500GB HDDをつなげて録っては消しでしのいでいて、ごくたまに残しておきたいコンテンツがあるものの、矢沢と違って「Blu-rayじゃなくちゃ」というこだわりも無いので、AVCREC＋DVDで十分だもんなぁ。セルのBlu-rayはPS3でみられるしね。
ただ得られる価値（=経験・体験）に対して価格がビミョーに高いなぁ（ポスト時の価格コム最安値46,100円）。iPhoneに2年で20万払うのはそれに見合った価値を提供してくれると思うからこそ、DIGAが4.6万円分の価値を提供してくれるかは今の自分にとってすごくビミョーだ。あと一息下がったらだいぶ悶絶して悩むだろうけど。
あとこれってAVCRECをSD画質に落としてDVD作れるのかな？