ペガシスから”TMPGEnc Authoring Works 4″が発売されるそうだ。俺は”TMPGEnc DVD Author2″を使っているが、テレビ番組の編集（CMカット）、DVD作成はこれ1本で完結できるし使い勝手がとてもいいのでわざわざWindowsを立ち上げて使っている。

今回のバージョンアップでAVCHDに対応したのでパナのSD-5の編集にも使えるかな、と思ったらこんな記述が。

Blu-ray(BDMV)の書き出しに使用できる映像フォーマットは MPEG-2 のみとなります。MPEG-2 以外のフォーマットが入力された場合、MPEG-2 に変換されます。

惜しいなぁ、せっかくの高圧縮（MPEG4）ファイルを低圧縮（MPEG2）にしなくてはならないとは。これか解決されて地デジ、BSデジタルがコピーフリーになったら買いかな。

mono-logueでAVCHDファイルのバックアップの投稿があって参考になったのでメモ。

前からAVCHDファイルのバックアップに悩んでいて、まず4GBのSDHCカードで撮影した素材はカードの内容をそのままDVD-RAMにコピーして保存。編集するときはDVD-RAMをマウントすればそのままiMovie’08で読み込める。
困っていたのは8GBのカードの素材、DVD-RAMには入らないし2層の光学ディスクに保存するのもコスト高だしと悩んでいて、とりあえず外付けHDDにそのままコピーして保存しておいた。iMovieで編集するときはまたSDHCカードに書き戻して編集していたけどサイカさんのようにディスクイメージで保存しておけば、マウント→iMovie読み込みができるんだ。ディスクイメージを作る時間がちょっと余分にかかるけどこれはいいかも、真似させていただきます。

上海問屋のSDHCカード、DVDに収めるためにあえて4GBを買い足した。

mono-logueさんで“AVCHDカメラのMac対応表”をまとめてくれている。Mac対応についてはメーカーからはっきりした情報が出てこないことが多いのでとても助かります。うちでもパナのSD-5を買うときに大変参考にさせてもらいました。
MacユーザーでこれからAVCHDカメラを買おう、という人はmono-logueさん要チェックですよ。