息子のラジコン、ハマーH3がうらやましい話

年末の帰省のとき、息子がおばあちゃんにラジコンを買ってもらった。シーシーピーのGドライブJr 1/16ハマーH3である。

そのハマーのスペック。

走行時間 約60分(アルカリ電池)
アクション フルアクション(前後進、右左折)
操作可能距離 屋外約20m
周波数 27MHz
商品サイズ 全長約31cm
本体用電池 単3電池×6本
コントローラー用電池 単3電池×2本

このスペックでソコソコのスピードで60分走行可能、登坂能力もバカにならない。息子が夢中になって遊んでいる姿を見るとすっかり私も欲しくなってしまった。

ハマーならし運転

私も子供の頃はラジコンに燃えた時期があって、お年玉を握りしめて模型屋に出撃したが、その時のイニシャルコストは確か本体3万円(F1の6輪タイレル!ナツカシス)、コントローラー2万円、締めて5万円ほどかかったはずである。それが1/10の金額でこれだけ楽しめてしまうとは。

妻に「ねぇ、俺もラジコン買っていい?」と訊いてみたが「あなたはカメラ買ったでしょ」で一蹴。息子に借りて少しだけ遊ばせてもらっている。

たしかトイザらスでは4,999円、アマゾンにすればよかった。

復刻、ゲーム&ウォッチ

gamewatch

クラブニンテンドーのプラチナ会員へのプレゼントとしてゲームウォッチが復刻。いやー、なつかしいなぁ。確か僕が中学生の頃だったなぁ、お年玉でマンホールを買ってはまったのは。指が痛くなるまでやったもんなぁ。左右ボタンもちょっとバカぎみになっちゃったりして。

僕にとってゲームウォッチは「ゲームは相手の挙動とタイミングを学習すると上手になる」ということを教えてくれた最初のゲーム機で、本当に画期的なおもちゃだった。友だちにはオクトパスとか買わせてみんなで交換して遊んだりしてね。公園に集まっては「そこじゃないよ!」「今だ、進め!」って感じでわいわいやっていた。今の公園に集まってDSやっている子供たちと同じだな。すでにその頃から岩田社長が言っている「みんなで集まってゲームを楽しむ」というのはあった訳よな。

まあ400ポイント/年貯めるプラチナ会員には到底なれないので今回は懐かしいというだけのお話でした。