子供たちとワンターゲットで遊んだ
この週末、実家に帰省した時にうちの子供たち、姪っ子たちと一緒に、ワンターゲットをやりました。ワンターゲットはTV東京の「ピラメキーノ」の中でやっているドッジボールのミニゲームで、3人対1人で対戦します。ピラメキーノ公式ルールでは9m×9mの正方形の陣地の中に1人が入り(内野)、対戦する3人は陣地の外からドッジボールを投げて1人を狙います(外野)。内野が60秒間逃げ切れば、内野の勝ち、ボールを当てられれば外野の勝ち。私の子供時代の言葉で言えば「中あて」です。
今回、子供たちは保育園年長組から小学校5年生まで、大人は私とカミさんという年齢差・体力差が大きいメンバーだったので、小さい四角形を作って大人対子供、大人子供混成チームで対戦しましたが、これが激しくも気持ちが燃え上がるゲームでした。
外野の時は相手は子供なので、ボールを当てるのに手加減してちょっと物足りなかったのですが、内野になるといきなり心は小学生に戻ってしまい、よせばいいのにキャッチできるかギリギリのボールをダイビングキャッチしてみたり、アクロバティックにボールをかわしたりと、ついつい体が激しく動いてしまいます。陣地が小さいので子供たちのヘナチョコボールでもそれなりに機敏な動きが必要で、そんなことをやっているとすぐ息が上がってしまい60秒が意外に長い。おかげで今日は脚が筋肉痛です。
でも芝生の上で裸足で跳んだり跳ねたりボールを追いかけたりするのは、とても気持ちよくて久しぶりに体を思いっきり動かすことができました。気候も良くなってきたので、芝生や原っぱで子供と一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。お父さんの男の子魂が揺さぶられること請け合いですよ。
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