iPadはパーソナルコンピュータの再定義か

昨日からジョブスの言葉これは、私がこれまでやったことの中で最も重要であるが気になって、いろいろ情報を漁っていたが、「これか!」と思える記事を発見した。

今どきPCは当たり前のように、一般家庭に普及していると言われていますが、実際には、まだまだ使えてない(使いこなせてない)人達も沢山居ます。そうい う人達の多くは、やはり、現状のパソコンの使い勝手が大きな障害になってると思います。iPadなら、そういう人達にも十分にインターネットの便利さや、 パソコンの機能を使いこなせるのではないかと、思いました。

via iPad初感 « Drift Dirty XIII

そう、これは家電品となったPCの姿であり、今後のライフスタイルの基本になるものだ。PCユーザーではなく、それ以外の全ての人たちのためのデバイス。それこそがiPadなのだ。

via iPadの正体と幾つかの足りないモノ « 若旦那の独り言wp

そうだ、これなんだよね。Macintoshで今にも続くパーソナルコンピュータの方向性を定めたジョブスが、今後のパーソナルコンピュータの方向性を再定義したものがiPadなんだと思う。

PCが各企業、各家庭に行き渡り、使い方・コンピュータリテラシーも人によって様々になった今、フルスペックのMac/PCを使いこなせる人はこれからもMac/PCを使うだろう。でもそうでない人にも生活必需品であるウェブ、メールなどをリッチに、ストレスフリーで使ってもらう。まさにiPadは、家電と同じ感覚で誰でも使える、日常生活に必要十分な機能を持つパーソナルコンピュータなんだと思う。

ひょっとしたら、5年後のヨドバシカメラのノートPC売り場ではiPad(そのフォロワー製品)が主流になっているかもしれない。

|  

“iPadはパーソナルコンピュータの再定義か” への1件のコメント

  1. なまがき より:

    [Blog] iPadはパーソナルコンピュータの再定義か http://bit.ly/bCXoUH

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です