ヱビス ザ・ホップが数量限定で復活

yebisu the hop

久しぶりにヱビスのザ・ホップが復活していた。オリジナルのヱビスほど苦味が強くなく、シルクヱビスほどまろやか過ぎず、今時分に飲むにはちょうど良い味わい。

サッポロのホームページによるとチェコ産のホップを使っているそうだ。

「チェコ産ファインアロマホップ」は、世界の醸造技師が認めるホップの名品。上品な香りがあり、苦味がやわらかいのが特徴。ヱビス<ザ・ホップ>は、このチェコ産ファインアロマホップをバランス良く使用し「爽やかな香り」を実現しました。

ヱビス<ザ・ホップ>のこだわり[1]

ちなみにオリジナルヱビスとシルクヱビスはドイツバイエルン産のホップを使っている。

初鰹を生姜醤油でやりながらザ・ホップを飲む、たまんねぇな。

生姜焼きは裏切らない: とんかつ ふくよし

生姜焼き定食定食@ふくよし

今日の昼飯は神田和泉町の「とんかつ ふくよし」で生姜焼き定食(850円)。柔らかいながらも歯ごたえがある厚切りの豚ロースにたっぷりの生姜だれ。若干甘めのたれに好みが分かれるかもしれないが、この界隈の定食屋のなかではかなり旨い生姜焼きだ。

前回食べたとんかつ定食も750円と言う値段の割りに肉質は良く、他のメニュー(けっこう多い)も期待できる。久しぶりに通い甲斐のある良店を発掘した。

しかし生姜焼きはどこで食べても外すことが少なくていいねぇ。

手間をかけた「普通の定食」の店、きよ里

今日の昼飯はきよ里でさば塩定食、800円。いつも手間をかけた「普通の定食」を出してくれる居酒屋だ。

さば塩定食@きよ里

主菜
脂がのったさばを身は柔らかく皮はぱりっと焼き上げている
小鉢
ひじき、里芋とレンコンの煮物、玉子焼き一切れ
小皿
きゅうりのぬか漬け、大根葉と白菜の浅漬けゆず風味、かぶの塩漬け
豚汁
大根、人参、里芋がごろごろ、豚バラ少々、葱を散らして味噌は薄め

ここで食べたらもう他の店の和定食は馬鹿らしくて食べられません。小鉢に3種、漬物も3種類、しかも全て自家製で出してくれる定食屋なんて見たことない。なんと言うかおじさんが心から暖まってしまう和定食なのである。