連休中に近所の自然公園でBBQをしてきました。風の強い日で長袖Tシャツではちょっと肌寒い感じでしたが、肉・ソーセージ・さつま揚げ・アジの開きなどをおいしく焼いて食べまくってきました。
その時の会話でカミさんが「ダッチオーブン買わないの?」と訊いてきました。確かにBBQは楽しくて美味しいけど、焼き物ばっかり何度もやっているとさすがに飽きます。一度子供と一緒に小川げんきプラザでダッチオーブンを体験して、料理の手軽さと出来栄えに感動して「欲しいなぁ」とは思っていたのですが、まさかカミさんから持ち出してくるとは。
ビーフシチューを作ったら肉も野菜も程よい柔らかさで驚きの旨さ。
さて、ちょっと調べて候補を2つに絞りました。
一つは新富士バーナー、SOTOブランド(アウトドア=外遊びの「外」)のステンレスダッチオーブン。これはステンレス製なので錆びないのがズボラな私には向いているかも。でもカミさんは「ダッチオーブンらしくない!」とNGを出しています。
もう一つはユニフレームのダッチオーブン。ユニフレームは燕三条(燕市)にあるアウトドア用品のメーカー。ここのファイアグリルを使っているけど、なかなかしっかりした作りで自分的には評価の高いメーカーです。
素材は熱延鋼板(黒皮鉄板)なので錆びにくくはなっていますが、それなりに手入れをしないと当然錆が浮いてきます。でも見た目はステンレスにはない「本格派」感が漂っていて、使い込む楽しみがありそうです。
まあ、心はユニフレームに傾いているんですけどね(後々カミさんに文句を言われ続けるのも嫌だしさ)。あと悩んでいるのは10インチにするか12インチにするです。10インチは26cm×11cmで容量5リッター5.8kg、12インチは30.5cm×13cmで8.2リッター8.8kg。この辺はどの位の人数でどんな料理を作るか次第、もう少し楽しく悩んでみましょうか。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 12インチスーパーデイープ+ダッチオーブンクッキングレシピ DVD
SOTO ステンレスダッチオーブン