iPhone 3G にiOS 4 を入れてみた
もうすぐiPhone 4が来るはずだし、下手に3Gをアップデートして激重になったら困るなぁ、と躊躇してましたが、twitter上でも「3Gでも重くなることは無い」というツイート多かったので、思い切ってアップデートを当ててみました。事前にiOS 4で環境構築しておけば、iPhone 4が来たときすぐに使い始められる、と言う気持ちもありました。
結論、私の環境では重くなることは無く、若干動作が軽くなった気がします。中には「使っているうちに段々重くなってきた」という方もいるようですが、今のところ私の3Gではそういうことも無いようです。
まあ所詮3Gなので多くの機能が制限されていて、アップデートの恩恵は少ないですが、かなり使い勝手は改善されました。
- 日本語入力精度の向上
iPadと同じエンジンになったのでしょうか。かなりヒット率が向上しています。特に連文節変換では顕著。まあ以前が酷すぎたということもありますが^^; - フォルダ機能
早速使ってみたが、画面遷移が大幅に減少。RSSとtwitterというフォルダを作って、手持ちアプリを全部入れてみました。ただ、画面上にアプリとフォルダが混在するのはちょっと見苦しいなぁ。 - ユーザー辞書
一番期待大だったけど、変換精度が向上したため、余り単語登録はしてません(”iPad”も出てくるし)。どうしても出てこない固有名詞をいくつか登録したのみ。
今のところフォルダは上手に使いこなせていない感じです。上にも書きましたがフォルダとアプリのアイコンが同居する画面がちょっと気持ち悪いので、iPhone 4が来るまで、じっくりと整理しておきたいと思います。
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