Mac App StoreでPixelmator が再びセール中です（7,000円が3,500円）。今年1月のStore開店時につべこべ言ってましたが、結局買い忘れて今日に至っていたので助かりました。

価格と機能のバランスを考えると俺くらいのホビーユーザーにはピッタリ、まあ年賀状作るときくらいしかみっちり使ってないけどね。

久しぶりにハマったゲームがあったので紹介、サバイバルゲームのMinigore です（無料 115円になってた）。

Minigoreは微妙に味のある四角っぽい自キャラが、敵キャラを撃ち殺しながら逃げ回ってハイスコアを目指すゲームです。たまに武器をレベルアップさせるアイテムや主人公を無敵化するアイテムが落ちてきてゲームに変化をつけてくれます。

選択するキャラによってマシンガンやグレネード、ショットガンなど武器が変化します。キャラは敵を殺したポイントでアンロックできるものと、アドオン購入でアンロックできるものがあって「こいつなら強いかも」と思わせるのはやっぱり有償のキャラです。ちなみに上のキャラは115円でアンロックしたWhite Gangster Gore、ダブルショットガンから撒き散らされる薬莢がカッコイイ！。

このゲームの醍醐味はこんなところ。

1. 薬莢をバラバラ撒き散らしながら敵をバタバタ倒していく爽快感
2. 敵キャラの動きが遅いので抜群の反射神経が無くても遊べる
3. それでいてちょっと気を許すとダメージを受けてしまう（3ダメでゲームオーバー）
4. なので「もうちょっと注意深くやればスコアが伸びそう」と思わせてしまう絶妙のゲームバランス

残念ながら私の場合は2万点弱のヨワっぷり。ついついアイテムに目がくらんでダメージを受けたりしてなかなかスコアが伸びません 🙁

このおじさん、どこかで見たことあるなぁと思ったらSway のおじさんでした。開発元は違うみたいだけど、他にもSwayのキャラが登場しています。Swayもちょっと高いけど面白いゲーム。

tapbots.comから楽しみにしていたtweetbot（）が発売されたので、ファーストインプレッション。ちなみに今メインで使っているクライアントはTweetList Pro（）なので、主にTweetListとの使い勝手の比較です。

良かったところ

1. TL上のツイートをタップすると（たぶん）全ての機能へのボタンが開く
2. リンクのあるツイートは、リンク付近を雑にダブルタップするとリンクを開く（他のTLからリンクを踏めるアプリだと指が太くて踏みにくい）
3. ツイートスワイプで会話表示、しかも表示の仕方がカッコいい
4. 新規ツイート画面から下書きを読み込める

1はかなり斬新です。ほとんどのクライアントはツイートをタップするとそのツイートが単体表示されるだけで、「これって意味無いなぁ」と思っていました。TweetListを使っている理由の1つは、ツイートの単体画面に会話が表示されるところなので3も嬉しい機能です。

その反面、ツイートを1タップしないと他の機能を呼び出せないので、ツイートから直接リンクを開いたり、ユーザー情報を見たりしたいユーザーにはちょっとかったるいかもしれませんね。

イマイチなところ

1. ツイートで行間を広く取ってくれているのは嬉しいけど、日本語だとちょっと広すぎるかな
2. サーバーとのやり取りが他のクライアントに比べてちょっと遅い気がする

あとアイコンはこれまでのtapbotsシリーズのような無機質な方がよかったなぁ…