tapbots.comから楽しみにしていたtweetbot（）が発売されたので、ファーストインプレッション。ちなみに今メインで使っているクライアントはTweetList Pro（）なので、主にTweetListとの使い勝手の比較です。

良かったところ

1. TL上のツイートをタップすると（たぶん）全ての機能へのボタンが開く
2. リンクのあるツイートは、リンク付近を雑にダブルタップするとリンクを開く（他のTLからリンクを踏めるアプリだと指が太くて踏みにくい）
3. ツイートスワイプで会話表示、しかも表示の仕方がカッコいい
4. 新規ツイート画面から下書きを読み込める

1はかなり斬新です。ほとんどのクライアントはツイートをタップするとそのツイートが単体表示されるだけで、「これって意味無いなぁ」と思っていました。TweetListを使っている理由の1つは、ツイートの単体画面に会話が表示されるところなので3も嬉しい機能です。

その反面、ツイートを1タップしないと他の機能を呼び出せないので、ツイートから直接リンクを開いたり、ユーザー情報を見たりしたいユーザーにはちょっとかったるいかもしれませんね。

イマイチなところ

1. ツイートで行間を広く取ってくれているのは嬉しいけど、日本語だとちょっと広すぎるかな
2. サーバーとのやり取りが他のクライアントに比べてちょっと遅い気がする

あとアイコンはこれまでのtapbotsシリーズのような無機質な方がよかったなぁ…