twitterfeed から Reader2Twitter に乗り換えた

これまでGoogle Readerの共有アイテムは、twitterfeedでtwitterにポストしていたんですが、Reader上でメモを入れてもツイートに反映されないので、ちょっとそっけないなぁ、という感じでした。

そこで @hiro45jpブログで紹介していたReader2Twitterに変更してみました。

reader2twitter

設定は簡単で以下の手順であればすぐ登録ができます。

  1. Reader2Twitterにアクセスして、OAuthでtwitterと接続
  2. 上の画像が出るので「Google Reader Number ID」を登録。
    これは自分のGoogle Readerの共有アイテムの公開ページのURIの一部で、最後のスラッシュに続く連続した数字です。ちなみに私の場合は http://www.google.co.jp/reader/shared/0038XXXXXXX33?hl=ja となっているので(Xは伏せてます)、この文字列の中の「038XXXXXXX33」を Google Reader Number ID にペーストします。
  3. bit.lyのIDとAPI keyを入力
  4. 好みに応じてツイートのフォーマットをテンプレートから設定
  5. 最後のラジオボタンは「Only Sync Share with Note」を選択。
    最初は「Sync All Share」を選択していたが、これだとメモ付きの共有アイテムが2回ツイートされてしまった。

以上で設定は終わり。

みなさんも、Google Readerで知った、ちょっとしたおすすめ情報をtwitterでつぶやいて共有しませんか。

Googleが日本語入力メソッドをリリース

googlejapaneseinput

突如としてGoogleから日本語インプットメソッドがリリースされた。その名も「Google日本語入力」。素っ気ねー!早速会社のPCと自宅のiMacにインストールして試用している。ますます俺のパーソナルコンピューティングがGoogleに染められていく〜。

今まであまり予測変換には頼らず、変換されない単語はちまちまと辞書登録しながらIMを鍛えてきたけど、GoogleのIMはインストールして直ぐにかなり的確な予測変換をノミネートしてくれる。まるでGoogleの検索窓に仕込まれたサジェストが自分のIMに降臨したような使い勝手だ。このポストもGoogleのIMで打っているけど、明らかに以前より打鍵数が減っている気がする。

まあキーカスタマイズや予測変換、変換候補に不満が無いわけではないが、これはしばらく鍛える価値がありそうだ、なんてったて無料だし。

追記:
Gigazineで詳細なレビューが出てました。

これまでテキスト入力したらスペースキーで変換候補表示・選択、と親指が覚えているのでGoogle IMEのサジェストを選択するタブキーになかなか指が動かない。せっかく変換したい候補がサジェストに表示されているのに~、と何度思ったことか。これにはなれが必要だなぁ。

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はらぺこあおむし

おっ、はらぺこあおむし!日本人の感覚だと子供受けするとは思えないけど、うちの2人はだいすき。やっばりこの色使いが子供の琴線に触れるのかな。