カブト虫

遂に最後のカブト虫が死んでしまった。優介はしばらく虫かごの中をのぞいていたけど、「あ〜あ死んじゃったね」と言ってあきらめた様子。

優介と志穂を連れて弁天公園で埋葬、「なんでカブト虫死んじゃったの?」「カブト虫は一年しか生きられないからね。今の幼虫も次の夏までにカブト虫になってまた秋には死んじゃうよ」「そっか。牛沢に行ったら幼虫のお世話しなくちゃ」分かったのかどうか、早くも来年に目が向いているよ。

今日は失敗

優介のパンツ作戦、今回は残念ながら失敗。夜中の3時に目が覚めたので優介のチンチンを触ると濡れていた。とりあえずズボンとパンツを着替えさせてそのまま寝かせといた。

朝起きると優介はズボンが違っているのに気付いた。
「あれ〜アンパンマンのおズボンになってる?」
「優介夕べオシッコ失敗しちゃったんだよ」
「え〜してないよ!」
どうも納得できない様子
「じゃあ洗面所にパンツとズボンが洗ってあるから見ておいで」
「あれ、本当だ。(洗濯機の中を見て)あっ、ゆんちゃんの布団も洗ってる!」
やっと納得いったみたい、すごくバツの悪い顔をしてたよ。
段々失敗しなくなるから大丈夫だよ、優介

パンツで成功

優介の夜のオムツがなかなか取れない。「3回続けてオシッコしてなかったらパンツにしようね」と約束して優介もやる気マンマン、でも風邪で体調をくずして失敗したりでなかなか3回連続の壁は高かった。

それが遂に3回連続成功して夕べパンツに挑戦。寝る直前にトイレに行かせて「3回成功したんだから大丈夫だよ」と励ましつつ就寝、朝起きて見たら大成功だったよ!
とうちゃんは気になって気になって夜中目を覚ます度に優介のチンチンを触っていたけどね。

コミュニケーション

1歳半でも本当に親がしゃべっている事がわかるんだなぁ、とびっくりした。

  • 志穂のオデコを触って「あれっ、ちょっと熱があるかな」と言うとシャツをまくりあげて脇の下を指差して「うーうー」
  • 志穂の手を見ながら「そろそろ爪切らないとね」と言うと、とうちゃんの肩を叩いて「グーングーン」(抱っこしろ)。何かなと抱っこすると爪切りが入っている箱を指差して「爪切り取れ」の指示
  • 公園に行くのに玄関でサンダルを履かせようとすると「くっく、くっく」、青い靴を指差すので意地悪して赤い靴を履かせようとしたら怒っちゃった