今日は田島のおばあちゃんがチラシ寿司を作ってくれて、プチひな祭り。
志穂も金糸卵を乗せた酢飯をバクバク食べていた。結構固いご飯でもイケるんだ。

朝3時、優介のメソメソ声で目を覚ます。シーツが冷たくおねしょしちゃったらしい。

先月の20日頃位からパンツで寝るのに挑戦、風邪の時とかはオムツにしていたけど、パンツでの初めてのおねしょ、優介もびっくりしたみたい。

朝起きてから気にしないようになぐさめる。
「寝る前にトイレ行ったのにおねしょ出ちゃったね。」
「うん(しょぼーん)」
失敗してもまたがんばればいいよ」
「うん。でもさ毎日失敗してたら”失敗の方がいい事”って思っちゃうね！あとさゆんちゃんおねしょしたとき3時だったんだ。明るい3時ならおやつの時間だよね」
「はぁ」
別になぐさめるまでもなく、気にしてないみたい。

普通のご飯は自分で食べたがらないけど、イチゴだけは自分で食べたがる志穂。今日もフォークをはなさず自分でイチゴをさそうと悪戦苦闘、そっととうちゃんがフォークを操作してイチゴをさしてやる。
すっかり自分でさせたと思っているのか、パクッとイチゴを口に入れてはとうちゃんの顔を見て「ニコッ」、食べるたびにニコニコしてとてもかわいい。

今日はいつもより早く2時半頃牛沢を出発。
途中利根川の河原でグライダーの大会をやっていて、しばらく優介と2人で見物(かあちゃんと志穂は寝てた)。グライダーがいっぱいあって結構頻繁に離陸・着陸しているので見ていて飽きない。
優介も喜んでいて、「すげー」と言いながら両手を上にあげて踊りながら見ていた。

寒くなってきたので車に戻ってまた出発。相変わらず優介はしゃべり通し、うるさいので順番に数を数えるゲームをする。
100まではうまく数えられたけど、119から120や159から160とかの繰り上げがまだ分からないみたい。ただの19や59を引き合いに出しても良く分かっていないみたいだ。なのでがんばって250まで数えてお終い。

間もなく高速にのると優介も昼寝を開始、数かぞえで疲れたのか珍しくそのまま9時まで寝ていたよ。