キャンプも今日でおしまい、また渋滞にハマルのも嫌なので小雨の隙を突いての撤収作業。10時半ごろキャンプ場を出発したお陰で1時半には浦和に着いた。
優介に「キャンプ面白かった?」と訊いたら「遠くて嫌だった」だって。行くとき渋滞、付いたら雨じゃあ優介も可哀想だよね。おまけにかあちゃんもいないので暗くなると「ママに会いたい」って言ってるし。
今度は家族みんなで近場のキャンプ場に行こうね
朝起きたら雨、しばらくテントで遊んでいるうちに止んだのでバラキ湖に散歩に出かけた。
雨にぬれた草の間を歩いていたらあっという間に靴もズボンもビショビショ、長靴を持って来ればよかった。周りの家族連れは長靴はいている親子が多くなかなか「やるなぁ」
朝ごはんのあとは飛行機を飛ばして遊んだ。ポリエチレンの飛行機をパチンコのようにゴムを引っ掛けて飛ばすので優介でも結構飛ばせる。高く飛んだり旋回したり、優介は大喜びだ。遠くに飛んでいくと「パパ、取ってきてね(ニコッ)」と人使いも荒いぞ。
午後はまた雨が降ってきたので温泉「湖畔の湯」へ行く。湯船は優介が座ると顔が沈んでしまう深さで、しゃがんだり立ったりして「おっとっと」と遊んでいた。それほど熱い温泉ではなかったのでとうちゃんものんびりお湯につかれたよ。
夕飯はカレー、優介も玉ねぎの皮をむいてお手伝いだ。優介にはマジレンジャーカレー、自分でむいた玉ねぎを追加していれてあげたら喜んで結構いっぱい食べていた。
優介は早々に寝てしまい夕飯後は小雨の中、大人たちだけで静かに焚き火とウイスキー。久しぶりにのんびりお酒を楽しめたよ。
3連休で嬬恋キャンプ場にキャンプに行った。メンバーはいつもの山田と野村、うちは優介ととうちゃん、かあちゃんは風邪気味で志穂と一緒に留守番だ。
行きは大渋滞、南浦和を10時に出て着いたのが4時半。1〜2時の間に野村と待ち合わせていたのに大遅刻だ。
優介はだいぶ頑張っていたが最後の1時間位は飽きちゃってメソメソ、時間が掛かりすぎてかわいそうだったね。
キャンプ場に着いたらまずはビールで乾杯。優介は野村と会うのが初めてで野村が挨拶してもモジモジ、この様子だとキャンプ中には慣れなそうだ。早速テントやらタープ、夕飯の準備、早くしないと雨が降りそうなので大慌てだ。
夕飯はステーキで優介にはソーセージを用意、みんなで焚き火の回りに集まって楽しくモグモグゴクゴク。優介は相変わらずのオシャベリで山田も野村もびっくりしてたよ。
夕飯を食べるとすぐに優介が眠くなったのでテントへ行って寝袋に寝かせる。寝袋がうれしいらしく、中でグルグル回ったり遊んでいるうちにとうちゃんのほうが先寝ちゃったよ。
とうちゃんが会社から帰るといつも志穂がこちらを見ていて、目が合うと「にこ〜」。とうちゃんも「にこ〜」ってしてから寝室へ着替えに行くといつも志穂が泣いちゃう。
戻って抱っこすると目に涙を浮かべつつも「にこ〜」。「やっと帰ってきたのに抱っこもなしかよ!」って怒っているのかな。