投稿者: てつお
ボウリングに行ってきたよ
昔の暮らしを体験してきた
浦和くらしの博物館民家園で昔の暮らしを体験してきた。昔と言ってもおじいちゃん、おばあちゃんが子供の頃の暮らしで、移築した古い農家や商家の古い道具を使って昔の暮らしを体験できる。
優介と志穂はこんなことを体験したよ。
- 石臼で米を挽く
- 薬研でみかんの皮を細かくする
- 背負子、かごを背負って荷物を運ぶ
- 天秤棒で荷物を運ぶ
- 荷車を引いて荷物を運ぶ
- 唐実で米ともみがらを分ける
- 雨戸を閉めて部屋を真っ暗にして、なたね油の行灯で昔の夜の暗さを体験
- 台秤に載って体重を量る
- 商家の2階に登って2階から1階へ商品を降ろす仕組みを見る
ずっと屋外ですごく寒かったけど、2人とも楽しそうに体験してたよ。
優介の誕生日
優介が9歳になった。ちょうど学校で身体測定があって身長は130cm、体重は25kg、ご飯もたくさん食べるようになってきた。
「誕生パーティーは焼き肉がいい」という優介のリクエストで、日曜日にパパと志穂で武蔵浦和の駅ビルまで買いだし(優介は公園で友だちとサッカー、ママはお片付け)。ここの精肉のニュークイックと干物の浜作はBBQのときの定番。お肉を仕入れたら次はケーキ、丸広で優介が小さい頃から好きなプラリネというチョコレートケーキとコカコーラを買って、今日は優介の好きな物三昧だ。
夕ご飯にホットプレートで焼き肉をやって、好きなだけお肉を食べさせてあげたら、案の定と言うか何時も通りというか、ケーキまで食べられなくなっちゃって、翌日に持ち越し。
「9」の形をしたロウソクは志穂が丸広で発見したもの、鼻高々で「お兄ちゃんのために買ったんだ」と自慢していたよ。
2010年 久米島旅行
やっと久米島の日記がかけた。
初日
今回はいつもより遅く7:55羽田発の飛行機なので、車ではなく電車とモノレールで羽田空港まで行ったよ。那覇空港に着いたら飛行機が遅れたので久米島に行く飛行機の乗り継ぎがギリギリになってしまい、重い荷物を持ってターミナルを全力疾走、とんだ旅行の始まりとなってしまった。
今回はレンタカーを借りなかったので、久米島空港からバスに乗ってホテルへ向かう。途中「やん小~(やんぐわぁ~)」という沖縄そば屋さんによってお昼ご飯。ここは民家の客間にお客さんを上げて沖縄そばを出す変わったお店、客間には仏壇もあって「お盆の時は大変だったさぁ」とおばぁが言ってた。
14時ごろホテルに着いたら早速プール。ここのプールは飛び込みをしても注意しないとてもおおらかな監視員だったので、子供たちはみんな鼻をつまんで何度も何度も飛び込んでいたよ。
2日目
今日はホテル近くのイーフビーチへ。水の透明度は今ひとつだったけど魚もそこそこ見られるので、シュノーケルをしたり貝を探したり、ビーチボールで遊んだりして楽しんだ。
3日目
船に乗って一番楽しみにしてた「はての浜」へ。朝から激しいスコールだったけど少し遅れて船は無事に出発、30分弱ではての浜に着いた。
はての浜こんな感じの何も無い砂だけの島。水の透明度が高くて魚がいっぱいいるの、優介も志穂もパパにつかまりながら背の立たない深いところまで泳いでいって夢中になって魚を見ていたよ。
4日目
この日だけはレンタカーを借りて島を一周。ウミガメの水族館や泡盛の久米仙、タイドプールで熱帯魚が見られる熱帯魚の家などに見学に言ったよ
「熱帯魚の家」で魚探し。ちょっとした潮溜まりに熱帯魚がたくさん!
5日目
今日で楽しかった久米島旅行もおしまい。関東は連日35℃を越える猛暑だったけど久米島は30℃ちょっと、朝夕にはスコール、海風も心地よくとても過ごしやすい気候だった。どこへ行ってもサトウキビ畑が見られるのんびりした島で、観光地っぽく無いところがとても気に入った。
その他の写真は「久米島 2010年08月」に入れてあります。