沖縄に行ってきたよ。今回は本島北部の本部町にあるマハイナ・ウェルネス・リゾートの泊まって、北部の島を中心に遊んできた。

初日（7/28）
朝6時に家を出発、7時ごろ駐車場に着いてバスで羽田空港へ。内田家と落ち合ってから羽田エクセル東急ホテルのビュッフェで朝ごはん。

11:00発の飛行機で那覇に着いたのが14:00頃、早速パパチームとママチームの二手に分かれて、パパチームはレンタカーの手続き、ママチームはすぐに売り切れちゃう歩（あゆみ）のサーターアンダギーを手に入れるため、モノレールに乗って公設市場へ向かう。

公設市場で落ち合ってしばらくブラブラ、歩の近くに新しくできたジェラ沖縄というお店のジェラートが、フルーツたっぷりでとてもおいしかった。

夕ご飯は沖縄で一番予約が難しいと言うてだこ亭、おかあさんが一人でやっているので、お客さんはあまり取らない。その夜は3組のお客さんが来たけどうちは1番乗りだったのでだいぶゆっくりご飯を食べられた。

子供たちはお腹が膨れるとお店の本を借りてみんなでまわし読み

2日目（7/29）

2日目は古宇利島に行ったよ。

後ろに写っているのがガイドブックによく出ている古宇利大橋

古宇利大橋を渡って島に着くとすぐあるのが古宇利ビーチ、ここはシャワーやトイレの設備が整っているので家族向けかな。

みんなでママの大きな浮き輪に乗ってプカプカ

古宇利ビーチの後は島の北側に移動してとけい浜へ、ここはサトウキビ畑を抜けていく隠れビーチだ。

ここは魚は少なかったけど海はきれいで、静かで人が少なく、近くのお店でシャワーやトイレも借りられるのでとてもよかった。

夜は名護ジャスコの近くの我部祖河そばで沖縄そば、三枚肉がなかなかうまい。

3日目（7/30）

今日は子供たちのリクエストでホテルのプール、子供たちは海よりプールが好き（海はしょっぱい・目が痛い）なので喜んでいる。大人たちは海に行きたいんだけどね。

お昼は花人逢でピザ、ママ一口ちょうだい

男子たちは何やらヒソヒソ遊んでる。

夜は毎回のお楽しみ、朝日レストランのステーキ。親も子供大好きなお店。

コックさんが目の前でサイコロステーキを焼いてくれる。

優介も志穂もここではいっぱい食べて大人の分まで食べちゃう。まあ親もあんまり食べられなくなってきたので、ちょうどいいかもね。

4日目（7/31）

今日は本部港からフェリーに乗って伊江島で海水浴。フェリーに乗って30分、伊江島が近づいてきた。

真ん中に見える特徴的な山が伊江城山（いえぐすくやま）、別名伊江島タッチュー

伊江港からタクシーに乗ってG.I.ビーチへ。ここも人が少なくてのんびりできる。

白い砂、青い海と空。気持ちいい

自分でがんばる！

5日目（8/1）

日は海もプールも無しでフク木並木を観光。ここはあまり期待してなかったけど、静かだしフク木の並木の下は風が通って気持ちいいし、なかなか良いところだった。

お昼に沖縄そばを食べたあとは、琉球ガラスを作っている読谷のやちむんの里でお買い物。

そのあとはのんびり那覇へ移動して、うりずんで夕ごはんを食べて空港へ。羽田に着いたのが24時、フラフラしている子供たちを車まで移動させて家に着いたのは25時位になっていた。

今回も楽しい沖縄旅行だったよ。

沖縄旅行の写真は全部「Flickr: 沖縄旅行2011年」に載せてあります。

やっと久米島の日記がかけた。

初日

今回はいつもより遅く7:55羽田発の飛行機なので、車ではなく電車とモノレールで羽田空港まで行ったよ。那覇空港に着いたら飛行機が遅れたので久米島に行く飛行機の乗り継ぎがギリギリになってしまい、重い荷物を持ってターミナルを全力疾走、とんだ旅行の始まりとなってしまった。

遅れたポケモン飛行機

久米島空港

今回はレンタカーを借りなかったので、久米島空港からバスに乗ってホテルへ向かう。途中「やん小～（やんぐわぁ～）」という沖縄そば屋さんによってお昼ご飯。ここは民家の客間にお客さんを上げて沖縄そばを出す変わったお店、客間には仏壇もあって「お盆の時は大変だったさぁ」とおばぁが言ってた。

やん小～

14時ごろホテルに着いたら早速プール。ここのプールは飛び込みをしても注意しないとてもおおらかな監視員だったので、子供たちはみんな鼻をつまんで何度も何度も飛び込んでいたよ。

夕ごはんは海坊主という居酒屋

2日目

今日はホテル近くのイーフビーチへ。水の透明度は今ひとつだったけど魚もそこそこ見られるので、シュノーケルをしたり貝を探したり、ビーチボールで遊んだりして楽しんだ。

イーフビーチ

潮が引くとこんな感じに

3日目

船に乗って一番楽しみにしてた「はての浜」へ。朝から激しいスコールだったけど少し遅れて船は無事に出発、30分弱ではての浜に着いた。

はての浜こんな感じの何も無い砂だけの島。水の透明度が高くて魚がいっぱいいるの、優介も志穂もパパにつかまりながら背の立たない深いところまで泳いでいって夢中になって魚を見ていたよ。

4日目

この日だけはレンタカーを借りて島を一周。ウミガメの水族館や泡盛の久米仙、タイドプールで熱帯魚が見られる熱帯魚の家などに見学に言ったよ

「久米島の久米仙」の老酒

「熱帯魚の家」で魚探し。ちょっとした潮溜まりに熱帯魚がたくさん！

5日目

今日で楽しかった久米島旅行もおしまい。関東は連日35℃を越える猛暑だったけど久米島は30℃ちょっと、朝夕にはスコール、海風も心地よくとても過ごしやすい気候だった。どこへ行ってもサトウキビ畑が見られるのんびりした島で、観光地っぽく無いところがとても気に入った。

最後は久米島空港「松原」の野菜そば

その他の写真は「久米島 2010年08月」に入れてあります。

千葉の生命の森リゾートにあるターザニアに行ってきた。生命の森には去年２回行ったけど、ターザニアで遊ぶのは初めて。ターザニアは規模のでかいアスレチックのようなもので、ロープのはしごで木の上までの登り、橋やネットを使って別の木に移り、最後はロープに滑車を架けて滑り降りる。

こんな格好で遊ぶよ

最初にブリーフィングがあって、低いところでインストラクターから指南を受ける。はしごを登り始めるところから滑車で滑り降りるところまで、落下しないように常に命綱を架けておかないといけない。命綱ははしごにあったり木の幹にあったり木と木の間に張られたロープにあったりするので、移動するたびに２つの命綱の架け替え、必ず１つは架かった状態にしていないといけないの。これが子供には難しくて、独りでできるようにならないと、コースに出してもらえない。優介は1回目は命綱を2つとも外してしまい不合格、他の人をよく観察して臨んだ２回目で何とか合格して、コースに出ることができた。

滑車を外しているところ

身長が140cm以下だと初級者コースしかできないけど、それでも結構高いところに登る。こりゃヘナチョコ優介じゃ無理かなぁ、と思ったけど意外や意外、「たっかーい」「こっわーい」と言いながらすごく楽しそうに登ったり渡ったり、降りたりしていたよ。

綱渡り中

志穂はママと地上でお留守番

8/27〜31の沖縄旅行の写真をやっと整理したよ、Flickrという写真共有サイトで公開中。今回は志穂も４歳になってだいぶ楽になったかな。優介は「沖縄いいよね〜、宿題ないし、毎日プールとか海とかはいれるし！」

初日

空港についてからトヨタレンタカーへ移動して車を借り受ける。マックスバリュで買い出しのしてからホテル ロイヤルガーデンリゾート・オキナワでチェックイン。明日のオプションの予約をするも、既に一杯で急遽2日目と3日目の予定を入れ替えてあさってのオプションを予約．

夕ごはんは那覇市にある沖縄料理うりずん（ゆいれーるの安里駅のすぐ前）、ちょっと値段は高めだったけど、味・サービスともにとても良かったよ。

帰りにうりずんの近所のスーパーりうぼうで買い物をしてからホテルに帰る。

2日目

この日は沖縄本島から船に乗って水納島へ遊びに行った。水納島は美ら海水族館の近くの渡久地（とぐち）港から船に乗って15分、マックスバリュ（瀬底大橋の近く、沖縄に来るたびに寄っている）で飲み物やお菓子を買い出してから乗船。

水納島はとても海の透明度が高く魚もいっぱい。優介とシュノーケルをやろう思っていたけど、やっぱり慣れるまで自分の背のたたないところまで行くのが怖いらしく、なかなか沖まで出られない。ちょっとずつ浅いところから魚を追いながら沖の方へ優介を誘導、きれいな魚に夢中になればこっちのもの、一緒にシュノーケルができてとてもうれしかったよ。

いっぱい遊んで17時の船で本島へ戻って、沖縄に来るたびに食べに行くピザ屋花人逢へ。珍しく待たずに通されてニンニクのきいたピザとビールで極楽気分になれたよ。

3日目

この日はロイヤルガーデンの姉妹ホテル ルネッサンスリゾート（ロイヤルより格上、当然割高）で1日中過ごした。子供たちはプライベートビーチでのシーカヤック体験（優介と直輝のみ）やプールのスライダー、グラスボート、イルカとの大接近などイベント盛り沢山でとても楽しめたんじゃないかな。

4日目

この日は曇ったり小雨が降ったりのはっきりしない天気だったけど、運がいい事に屋内の予定が中心の日。

まずオリオンビール名護工場見学、ビール工場で飲むビールはとても美味かった。ぜひ館林のサントリーモルツ工場にも行こうとママと誓った。

昼ごはんは内田家推薦の山原（やんばる）そば。結構並んだけど確かに麺も汁も乗っているソーキも美味しかった。

初めて美ら海水族館にきたのは2004年5月、このときは外のイルカショーを見ただけで2歳半優介は眠くなってしまい、水族館内に入る事無く退場。今回初めて館内に入るができた。楽しみにしていたジンベエザメが3匹入っている水槽は圧巻！パパはしばらく遠くから近くからとジンベエザメを眺めていて、そのスケールの大きさ楽しんでいたよ。

夜は今回内田家もうちも楽しみにしていた朝日ステーキレストラン。特段上等のステーキでは無いけど丁寧にスジを取ってあってとても柔らかい。ここの肉だけはレアでも子供たちがバクバク食べるので、今回は一家族300gのコースを2つずつ、600gでちょうどいい量だった。鉄板で焼くガーリックトーストもいける。

お腹がふくれた後は名護のジャスコ（ここも毎回くるなぁ）で土産物を物色。今回の旅行ではタンナファクルーという小麦粉と卵・黒糖のお菓子を発見、甘食っぽい食感だけど甘食ほどぱさぱさしてなくて、沖縄名物ちんすこうなんかよりよっぽど美味しい。さっそく会社のお土産に購入。

最終日

最終日は移動日。那覇の牧志公設市場に寄るつもりだったけど時間が足らずに断念（目的は歩という店の美味しいサーターアンタギー）。仕方なく初日に寄ったマックスバリュ（また！）でお土産物を物色してからレンタカーを返却、空港へ。

関東に台風が接近していて40分遅れでの離陸。羽田到着間際に結構揺れたけど、子供たちは怖がる事も無く無事着陸。車で来ていた内田家と別れてモノレール・電車で家に帰還。と思ったらお互いにラーメン食べたいな、と思っていた内田家と再び合流して南浦和のらーめん興兵衛で夕ごはんを一緒に食べて再び別れる。

心配していた新型インフルエンザにもかからず、毎日よく晴れてとても楽しい沖縄旅行だった。

おまけ

これまで沖縄で遊んだり食べたりしたところはGoogle Mapになっているので、ぜひ一緒に沖縄気分を

やっと熊谷まで到着、がってん食道でお昼ごはん