え〜ん

保育園から帰ってきて駐輪場で優介を自転車から降ろした途端、優介が泣き始めた。とうちゃんはビックリして「どうした?どっか痛いの?」と訊くと優介はニヤリ、そしてクールに言った。「うそ泣き」

優介と志穂、近況

最近の志穂は足をグーンって伸ばしたり腕をグルグル振り回したり、首をのけ反らしたりとっても活発になってきた。泣き声もちょっと大きな声になってきた気がする。相変わらず油断するとオッパイゲロリンとしちゃうけど、体重は順調に増えているみたい。
ちょっとずつ女の子っぽい表情も見せるようになって来て、かあちゃんは喜んでいて「かわいい洋服買いたいな」と目をキラリンとさせている。

一方優介は寝ている志穂を押しつぶさんばかりに抱きついて「しーちゃん」とか言ってチューしたりしている一方で、たまに焼きもちを焼いて「ママ、志穂ちゃんにオッパイあげないで〜」と言って泣き叫んだり。

一日が優介と志穂の世話・仕事・家事であっという間に過ぎちゃうけど、毎日1回でも優介とお話して一緒に笑ったり、志穂がいい表情を見せたりするととっても嬉しいな。

結局優介の靴は近所の靴屋さんで購入

実は優介は気に入った赤い靴を毎日のように履いていて、靴の底に穴が空いてしまっているのを発見。道理で保育園から帰ると砂がいっぱいはいっているわけだ。
親指のところもきつそうだし、優介の靴購入作戦は今日、勝負を決めなければならない。

昨日と気が変わったのか今日は「トーマスの靴がいい」というので近所の靴屋さんへ突撃、あったあった、キャラ物の靴がいっぱい。トーマスも何種類かあって優介にどれがいいって訊くとモジモジ、どの靴もトーマスの顔が書いてあって、地は青系。モジモジと決めかねている優介を問いただすとトーマス物で赤がいいんだって!無いよそんなの。。。
仕方ないので一番気になっている様子の靴のいいところをいっぱい説明して説得開始。「あっ、靴の中に線路があるよ」「靴の裏側が赤だよ」などなど。
最後は何とか首を縦に振らせてやっと決まったよ、はぁやれやれ。

家族4人でお買い物

今日は家族4人で初めてのお買い物。優介の15センチの靴が小さくなっちゃったので、川口のグリーンシティへ靴を探しに行った。
優介は好みが厳しくて「オレンジの靴がいい」らしいんだけど、なかなか好みの靴が見つからない。残念ながら次回に持ち越しということで優介も納得。
初めて優介に自分のものを選ばせたけど、こりゃ大変だな。

かあちゃんがアカチャン本舗で志穂のイロイロを買っている間、とうちゃんは抱っこヒモに志穂をぶら下げ、優介の手を引きながらモール内を散策。いろんな人が振り返っていたけどもしかして女房に逃げられた子連れ父子に見られてのかなぁ?