りす組の先生によれば、志穂もだいぶ保育園に慣れてきて一人遊びの時間が長くなってきたらしい。これまで泣き疲れて午前中にお昼寝しちゃうことがあったけど、今日はお昼寝の時間まで頑張れたみたい。

でもそこで臨界点になって大泣き、先生も手がつけられず優介にあやしてもらったらしい。優介がりす組に来たら志穂は泣きやんで一緒にブロック遊びをしたってさ。
おにいちゃん、やるー！

志穂をだっこしながら「シーちゃん、ねんこ」って言うと顔を胸にペタン、ピトンコして寝るまねをするよ。

優介は数字が好きなのかいつも数字を数えている。

牛沢からの帰りはとうちゃんと二人で順番にずーと数えているし、今日はお風呂で「ゆんちゃん31まで覚えちゃったから、今日は60から32まで反対に数えよう」と言って反対に数えている。

人の歳も気になるらしくて「パパは39歳、ママは36歳、ゆんちゃんは4歳、シーは1歳。ひいばあちゃんは92歳だから92回も歳とってすごいね！」ですと。

もちろんカレンダー大好き。「今日は4月の10の日だね」「明日は11日だから志穂の注射の日」「20日になったらママお仕事だね」「12月の25日はサンタさんが来る日だよね」。カレンダーにひらがなで書き込んだ予定を読んでいるし。

きわめつけは寝てても夢で数えているらしく、突然足をばたつかせて「パパは92、100、110だよ！」とか言って怒っているし。。。おかげで骨折した胸骨を蹴飛ばされてとうちゃんは悶絶したよ！

とうちゃんは前から志穂のおでこを「ふー」ってやるのが好き。髪の毛がふわっとして、志穂が目を細めるのがかわいらしい。今日もまたおでこを「ふー」ってやると志穂も負けずにとうちゃんの顔を「ふー」だって。やり返して遊ぶことを覚えたみたい。
でもまだ上手に「ふー」が出来ずに「ぶー」ってしぶきが飛んでくるけどね。

志穂の慣らし保育は今日から2時半まで、お迎えはお昼ご飯を食べて昼寝から目が覚めてからだ。

先生によると午前中はしばらくメソメソ、その後は機嫌よくおもちゃで遊んでいたって。
お昼ご飯も頑張って食べていたけど余所のママがお迎えに来たら号泣、かあちゃんの事を思い出しちゃったのかな。

お陰でご飯もお昼寝も中途半端、とうちゃんが帰った頃は眠くてご機嫌斜め、夕ご飯もお風呂も大変でした。
明日も頑張れよ、志穂！