運転手さん

で寝る時間になったので電車図鑑と絵本を持って寝室へ。ごろんと寝転がったとうちゃんのつま先から頭まで指差して「このくらい大きくなれば電車の運転手さんなれるの?」と訊いてきた。
「そうだよ、優介は電車の運転手さんになりたいの?」
「ゆんちゃん何にもなりたくないんだ」
「なんで電車の運転手さんにならないの?」
「だってね、”曲がってください”って言ってもまっすぐ行っちゃうからだよ」
どうも優介の頭の中は謎だな。

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