今朝はパパが会議で、久しぶりにママが保育園へ送っていった。
志穂は階段を行きも帰りも抱っこで珍しく甘えん坊。
なんだかんだ言ってまだ２歳になったばかりだもんね、なんて甘える志穂が嬉しい。
支度が終わってみんなが遊んでいるホールに行ったら先生が忙しそう。
志穂を下ろし誰にも預けず「バイバイ」と言うと、泣くどころか志穂は背中を向けたまま後ろ手でバイバイ。
たまに玄関でやっていたけど、ここでも？にぃにも側にいないのに？
ママは若干寂しい気持ちでヨロヨロと出ていった。
すれ違うゆんちゃんに志穂すごいよと言うと、ゆんちゃんももう甘えられないと思ったのかバイバイの時間をかけずスタスタと去って行く。
こんな感じで志穂に引きずられてゆんちゃんも巣立って行くんだねぇ。
でももう少し後でいいよ。
最近の志穂は泣き声が大きくなった。
手足口病で泣き過ぎて目覚めてしまったよう。
火曜日は病み上がりでも朝機嫌よく玄関から出て行ってほっとした。
金曜の夜、パパは翌日のゴルフのために一人で出かようとすると、志穂が号泣した。
パパが朝保育園で別れる時にはほとんど泣かないというのに。
朝別れるのは恒例行事だからと志穂も割り切っていたのかな。
夜は一緒のはずなのにどうして行っちゃうの〜と泣いたのかな。
号泣されてパパは困りつつ、ちょっと嬉しそう？
今晩パパはゆっくりお風呂だしぐっすり眠れるし…でもきっとちょっと寂しいよね。
志穂の食事の仕方はダイナミックで定評がある。
大好きな物は手掴みさえもどかしいようで、小鉢から直接飲んで？吸い込んで？食べている。
トマトに続きめかぶをがーっとやっていた。
満足そうないいお顔。
さて連絡帳にびっくりするようなことが書いてあった。
何故かおかずの入ったお皿を頭にかぶってしまったようで…。
みんな唖然。ママもパパも唖然！
志穂はお風呂で石けんの泡がお気に入り。
何度も「あっ、あっ」と石けんポンプを押して泡をちょうだいと催促しては、両手でお腹をごしごし。
ぽこんとしたお腹を何度もなでなで、一生懸命で可愛いね。
志穂のお腹に皮の剥けた後を発見したのはいつだったか。
ただの小さな擦り傷に見えて「？」で済ませていたら、どんどん傷が大きくなってかさぶたになって壊れてますます「？？？」
とうとう水膨れになり転移が始まり休日指定病院に行ったら「とびひ」と診断された。
もっと全身に小さな斑点で発症するものだと思っていたから、病院に行くのが遅くなってしまって志穂には悪いことしちゃったね。
明日また別の休日指定病院に行って軟膏もらわないとね。
あ〜やっぱり一昨日行っておけばよかった・・・今更だけど。
傷が残らないように頑張ろうね。