オッパッピー

「もうそんなの関係ねぇ、オッパッピー!」って言うのがテレビではやっているらしい。優介がずいぶん前にテレビで見て保育園で「オッパッピー!」と踊っていたら保育園でも大流行。志穂は何でも優介の真似っ子なのでやっぱりオッパッピー!とやっている。

夕べもお風呂で片足を上げながら何度も踊っていたらツルッと滑ってドボン!何とか両手で体を支えて溺れなかったけどかなりびっくりしたみたい。でもきっと懲りずにまたやるだろうな。

おやつ

優介と志穂におやつを2つずつあげて、志穂は2つともペロリ、優介は1つが苦手らしく残して遊んでいる。志穂は優介が残したおかしを狙っているので「それはニイニのだよ」というと、優介の所へ行ってゴニョゴニョ。戻ってくると「あのね、ニイニがねおかしいらないって。食べてもいいですか?」だって。ちゃんと話を付けてきてから食べておかしいね。

優介のお手紙

優介がシマジロウの「あったか先生」に手紙を書いて封筒にいれた。かあちゃんが「セロテープでふたしといてね」

優介の封筒

緑の色を付けたチョロッとしたところだけテープを貼って終わり。優介、それじゃ中身が出ちゃうよ。かあちゃんが後から横に貼ってくれてよかったね。

石垣島5日目

楽しかった石垣島も今日でおしまい。子供たちが余りに楽しそうだったので今日午前中はホテルのプールだ。例によって優介と直輝はスライダーをグルグル。

志穂もだんだん慣れてきたのかプールの中で両手をつかむととうちゃんのお腹・胸と足を掛けて登っていき、最後は肩に両足を付けて立ち上がりジャンプして水中に(首まで)ザッブーン!登ったりぶら下がったりするのが大好きな志穂には楽しい遊びみたいで、水が怖いのも忘れて一生懸命やっていたよ。スライダーもとうちゃんのお膝でゆっくり滑って(首まで)ザブーンできるようになったし。
早く志穂もシュノーケリングが出来るようになって家族4人でやりたいなぁ、と夢見るとうちゃんであった。

志穂とプール

午後は「ゆうくぬみ」というお店でそばを食べ、公設市場で買い物をしたりして過ごした。志穂が寝ちゃったので買い物部隊と別れ、とうちゃんが志穂を抱っこして商店街のベンチに座っていると地元のおばちゃんがやってきて島バナナをくれた。バナナのにおいで目が覚めたのか「バンバたべる〜」。起き抜けの癖に2本もおねだりしてムシャムシャ、すっかり元気回復してご機嫌になった。見知らぬおばちゃんありがとうね。

その後はみんなと合流しレンタカーを返して石垣空港へ向かい羽田に向けて出発。優介は石垣〜那覇間の飛行機で読んだ「ハローキティのパイロットになりたい」が途中までしか読めず、乗り継ぎ便の那覇〜羽田間でリクエストするも見つからずにとても残念がっていた。

飛行機の窓から

あっという間の5日間、天気にも恵まれてとても楽しかったね。

石垣島4日目

今日はホテルのプールとビーチ。プールにはウォータースライダーがあって優介も直輝も一発で気に入ってしまい、狂ったように滑りまくる。最初はとうちゃんと2人で滑っていたけど10回も滑るととうちゃんが参ってしまい、「勝手に滑ってな」というともう歯止めが利かず、2人でグルグルとスライダー三昧。寒くなると室内プールのジャグジーで体を温めまたグルグル。もうハツカネズミか!というくらい回っていたよ。

全日空ホテルのプール

志穂は以前の沖縄旅行で海に落とされたのを覚えているのか、浮き輪を使っても「こわい〜」ととうちゃん・かあちゃんにしがみついていて、なかなか水に慣れてくれない。でもしがみついている腕を離して浮き輪のハンドルをつかませて後ろから押してあげると、大好きな運転が出来ると思ったのかハンドルをぐるぐる回して「ぶーんぶーん」とか言っている。
怖がってしがみついている志穂もかわいいけど、ちょっとづつちょっとづつ慣らしていこう。

ホテルの前のビーチに移ると足首くらいところで魚が泳いでいて、砂遊びしながら魚を目で追いかけることが出来る。子供たちは砂場遊び道具を取り合いながら砂遊び、志穂も砂遊び大好きなのでおお張り切りだ。あまりに楽しそうなので予定を変更して今日は終日ホテル近辺で子供たちにお付き合いして、とてものんびりした一日になったよ。

全日空ホテルのビーチ