7/25〜27の2泊3日で鴨川に海水浴にいった。朝8時半に家を出て、東京アクアラインの海ほたるで一休み13時ごろ鴨川に到着。
泊まったのはグリーンプラザ鴨川、着くなりクーラーボックスに入れる板ごおりを割っていてパパが左手の薬指を強打、盛大に指が腫れて痛いこと痛いこと。
痛みをだましだましホテル近くの海水浴場へ。結構岩場が多くて磯遊びに最適、優介は岩場でシュノーケルをして魚を見たり、岩にかじりついてカニやヤドカリを捕ったり。岩に開いた無数の穴にカニが隠れていて棒で一生懸命ほじくり出したり、出てくるのを待ち伏せて素早く逃げるカニを追いかけたりとすごく楽しそう。
翌日は内田家が10時頃到着して一緒にホテルの屋外プールで遊ぶ。優介は小学校のプールで顔を水につけて浮くことができる様になったので、バタ足で進む練習をした。でもやっぱり怖いのかすぐ「ヘルパー(腕の浮き輪)をつける」と言ってヘルパーをつけてしまう。もっとガンバって泳げるようになって欲しいのに!と思いつつもせっかく楽しくやってるんだからなぁ…と無理にはやらせなかった。
一方志穂は、保育園で友達とふざけっこしていてできた鼻の傷がシミにならないように鼻絆創膏でプールに挑む(結構おかしな顔)。浮き輪に乗ってゆらゆらしたり、パパに持ち上げられてザブーンと水に落とす遊びをしたり、プールサイドの赤ちゃん用プールでワニ歩きをしたりとのんびり遊んでいた。保育園の練習の成果か、プールの水に顔を着けることもできるようになって、なんだか自信が出たみたいだよ。
外のレストランでお昼を食べて、午後はまた磯遊び。すごく大きなカニを捕まえたので「優介、記念写真撮ってやるからカニ持って」と持たせたら思いっきりハサミではさまれちゃって涙がポロポロ。落としたカニを捕まえようとしたらパパもはさまれちゃって涙がポロポロ(うそ)。いい思い出になったかな。
翌日はチェックアウトしたあともプールで水遊び、この頃になると優介も自信満々でプールサイドからプールに飛び込んだり(あまりうるさい事言わないのがこのプールのいい所)、パパの肩からジャンプしたりと大暴れ。すっかり顔も真っ黒になりちょっとは逞しい顔つきになったみたい。