懇談会

夕方、保育園の懇談会にママは出席して、優介のことをいろいろお話した。
最近、おもちゃを取られたり、壊されたりしたときに、お友達に「やめてよ」と言えるようになったらしい。
というのも、先生が嫌なときは「やめて」って言ってごらん、と指導してくれていたらしい。
それでも年下の子には遠慮があるのか、言えないやさしい優介君ですね、だって。

リズム、というお遊戯のような時間がある。踊ったり手をたたいたりするのかな。
いつも優介はやらなかったり、やろうかな〜と思っても先生と目が合ったら走って逃げたり(何故?)しているらしい。
先日のリズムはグループを分けて優介は後半組みになった。そしたら前半組のを見て、なるほどと分かったのか、ちゃーんとできたって!!
先生もすごく喜んでいたよ。ママもパパもうれしかったな。
ゆんちゃんは慎重というか、のんびりさんなんだな〜とよく分かるエピソードでした。

ぬりえ

パパが風邪をひいてダウンしてしまったので、ママと優介はぬりえで遊ぶことにした。
今までは絵本のように楽しんでいたけど、もうクレヨンでぬれるかも!と期待して始めてみる。

カレーパンマンの黄色いマントがやぶれているよ、直してあげよう!ぬりぬり。
優介上手だねえ〜。
今度は水色のじゅうたんにごみが落ちているよ、掃除機できれいにしちゃおう!ぬりぬり。
優介上手だね〜。

次は見本の色のように白いケーキを塗ろう!
あれ、見本に色をぬりだしたよ。
あれ、白いケーキには白いクレヨンを探しているよ。
なるほどね〜おもしろいね、優介は。

言い訳

朝、優介が気付けに飲んでいるりんごの小さなパックのジュース、通称「とんがり」
それがたったの100mlなのに、いつものように飲み終わっていなかった。「どうしたの?とんがりまだ少し残っていたよ」
すると「残っていたの?」
・・・しばし考えて「夜に飲もうと思って残しておいたんだよ」
言い訳も大人っぽくなってきたなあ。

窓拭きお手伝い

あいにくの雨降りで部屋にいてもなんだか退屈気分。窓も汚れているので掃除を始めた。
霧吹きでシュッシュッとして雑巾で拭いていく。優介もやりたいというので霧吹きのお手伝いしてもらう。
「も〜下のほうは汚れているなあ」なんていっちょ前のことを言っていておかしい。
霧吹きの水がなくなってきたら「『うんち拭き』の水なくなっちゃったよー!」
それは優介のうんちをきれいにするときに使っているけど、もともとは『霧吹き』っていうんだよ。とほほ。

みんなで分けると楽しい

しまじろうの絵本が届いて、どんぐり・まつぼっくり・いちょうの葉のシールを籠の絵に貼る遊びがあった。
見本の写真と同じシールを貼っていって、同じ仲間を集めようという感じ。
でも優介はそれぞれの籠をしまじろう・ママ・パパが持っているから、みんなに1個ずつシールを貼っていく。
籠を持っていないはなちゃんにもどんぐりシールを貼ってあげる。
「みんな1個ずつだよ。」とにっこり。