今日通学班の組み替えがあって、優介は今まで一緒だった同級生とバラバラの班に分けられたそうだ。6年生になってから班長さんになる準備らしい。仲良かった同級生とバラバラの班になるのが嫌らしく、すっかりションボリしている優介。それだけじゃなくて5年生になったら委員会活動やらが学校でも役割が増えて「しっかりしなっくちゃ」ってプレッシャーを感じているみたい。

「おとうさん、5年生になる前に部屋の片付けをやる。みんなの部屋はもっときれいになっているから」とか言い出して、生活面でもプレッシャーを感じているみたいだ。やっと優介もそういう心配ができる歳になったのか、と感慨もひとしお。

寝る前に話をしてみたら、5年生の心配もさることながら、中学生になったらルールが変わって失敗したらどうしようとか、大人になって結婚したら料理もできなくちゃならないし、とかずいぶん先の事まで心配になってきちゃったみたい。どんだけ心配性なんだか！

短い鉛筆ばかりになった優介の筆箱、新しい鉛筆をおろせばいいのに「5年生になったら新しい鉛筆にする」らしい。できればノートも新しいやつにしたいんだって。パパも新学期は新しい物にしたかった覚えがあるなぁ。

志穂が今週から学年閉鎖が解けて晴れて登校、と思ったら今度は優介が学年閉鎖。優介の1組で40人中16人、2組も40人中12人が休みなんだって。インフルエンザ恐るべし。

今日も朝起きたら熱が37.5℃になってて休み、喉もガラガラして声が出ない。

昼になった元気になってご飯もまあまあ食べられた。いつになったら学校に行けるのやら。

優介、微風邪で学校休み。熱は高くて38.5℃、だいたい37℃半ばで推移している模様。

どうも日曜日の夕方あたりからシャキッとしてなかったから怪しいと思っていたら案の定だ。ひどくならないといいなぁ。