今年もゴールデンウィークに梅田湖ヘ行って桐生川で遊んだよ。
梅田湖ふるさとセンター脇のちいさい河原。様子を見るつもりがみんなすっかり本気で川遊び。水はやっぱり冷たかった。
いつも遊んでいるふるさとセンター上流の河原は重機が入ってならしたのか、すっかり様子が変わっちゃった。それでもBBQをするにはちょうどいい広さはある。
帰りの車の中、志穂は眠くて少し元気が無いけど他の3人はふざけ合ってすごくうるさい。
また夏に水着を持って来たいね。
夕べ田島に泊った優介と志穂を迎えにいって、おばあちゃんと一緒に彩湖公園へ行った。志穂はロープをつかんで坂のぼり。
志穂くらいの歳の子供はほとんどやっていなかった。志穂の馬力を再認識、パパに似てすばしっこいところもあるみたいだ.
ロープのネットを大きな子供に交じって登る志穂。高いところが怖いとかあんまり感じないみたい、これもパパに似ている。
カメラを向けるとすぐ変な顔をする優介、これはいい顔の方の写真。
優介はパパとボール遊び。だんだん上手に取ったり蹴ったりできるようになってきた。投げるのもだいたいパパの近くに投げられるようになってきたので、パパはちょっと楽になったかな。
今日は内田家とさきたま史跡の博物館(さきたま古墳公園)へ行った。今日の目的は火起こし、昔の人がやっていたやり方で火を起こそうという催し物。ボランティアの人たちが舞錐(まいぎり)式の道具を用意してくれて、さて火は起きるかな?
最初に優介が挑戦、ボランティアのおじさんが手助け。舞錐で板を削って、できた削り粉に火種ができてから乾燥した木の繊維に移すと…
火が起きた!ママも一緒にガッツポーズ。
次は志穂が挑戦、パパに比べるとつまらなそうな顔の志穂。それでも舞錐から手を離さずにガンバル。
1回失敗してしまったけど2回目で無事着火!相変わらずつまらなそうな志穂、でもこの後「楽しかった」だって。
火起こしの後は、博物館の中でまが玉作りができるというのでみんなで挑戦することに。
志穂も一所懸命滑石をゴシゴシ削ってまが玉を作る。ちょっと目を離すと滑石の粉ですぐ顔が真っ白になってるし。でもやっぱり途中で飽きてしまって、結局パパが作ることに。内田家も同じように子供たちは飽きちゃって、結局一番楽しんでいたのは大人たちであった。
おまけ:フライ焼きそば。フライは行田名物で、キャベツが入っていないお好み焼きのこと。今回いったことぶきやではキャベツどころか具がほとんど入っていなかった。まあ”名物にうまい物無し”ってことか。
みんなで近所のスーパー銭湯みなとの湯に行った。パパは優介と一緒、中に入ると薬草風呂や炭酸風呂、床からお湯が吹き出ていて体を浮かせる風呂などいろんな種類のお風呂があった。
優介はお湯がぶくぶく出ているお風呂はくすぐったいらしく、いくら誘っても入ってこない。露天風呂が気にいったらしく、中で熱くなると露天風呂に行っては涼んでいる。
志穂はママのお腹の上にのって少しぶくぶくを楽しんだ様子、でもまだチビッコなので深いお風呂は怖くてずっとママに抱っこだったようだ。
お風呂上がりに子供たちはソフトクリームを買ってもらい大満足、またみんなで行こうね。
今日は内田家と安行”花と緑の振興センター“に行ってクリスマス・リースを作った。材料はほとんどセンターが用意してくれて、飾りの葉っぱは園内で適当に採取。
まずは木のツルでベースを作って。
飾りの葉っぱを探してます。
採ってきた葉っぱはママがベースに付けてくれて
松ぼっくりやベル、ヒイラギとかを飾り付けて出来上がり!すごく地味だけどリース作りはなかなか楽しかったよ。もう少し落ち着いて出来たら良かったけど…