居間にあるマックをいたずらしてたら、突然「ジャーン」という音とともに再起動しちゃった。優介はびっくりして、とうちゃんのところに飛んできてピトンコ。悪い事をしたと思ったのか、とうちゃんの胸に顔をうずめて首をすくめている。
しばらく再起動する様子を横目で見ていて、いつものデスクトップの画面が出たらやっと安心したのか、にっこりした。

「優介の成長アルバム」に、一緒に行った大野君（元カメラマン）が撮ってくれた沖縄旅行の写真を追加。

今日は保育園の参観日。りす組の部屋で園児たちに気づかれないよう、普段の生活をに覗き見した。
９時から始まってまず最初はオマルでおしっこ、自分でズボンとパンツを（できるだけ）脱がせ、オマルにまたがせる。優介はオマルは得意なのでシーは成功。パンツとズボンは足を入れてあげれば自分で上げることができた。
家では全然やらせていないのでちょっと反省。
オマルのあとはオヤツ。朝ごはんは大して食べないくせに、オヤツの梨はモリモリ食べていて、とうちゃんとかあちゃんショボン。

オヤツが終わったら園庭で外遊びだ。活発に走り回っている子もいたけど、優介は砂場遊びが中心。お友達と仲良く山や団子をこねていた。

外遊びが終わったら、部屋に戻ってオマルでシーをしてお昼ごはん。お昼も優介は家では手をつけない肉料理をモリモリ、ご飯もお代わりをしてびっくりするような食欲。やっぱり食事には時間をかけないと駄目だなぁ、とまたまた反省だ。

• 蚊が飛んでいると「蚊だ！」といってオテテをパチンとして潰すまねをする。
• 床に置いてあった初めて見る箱をシゲシゲと見ながら「これはなんだぁ」
• 京浜東北線を見ながら「あの電車のったのー」

朝８時にホテルをチェックアウトしてみんなで首里城へ向かう。実は首里城は丘の上にあってたどり着くまで結構大変。今日は気温も高くみんなに遅れないように優介を抱っこして登ったら、それだけでとうちゃんはヘロヘロだ。おまけに二日酔いだし。。。
首里城の中ではいろいろな展示がされていて、やたらなものに触らないように優介を押さえているだけでまた大変で、結局抱っこ。はー子連れの観光旅行は大変だ。

首里城の後は国際通りの公設市場でお昼と買い物の予定だったけど、とうちゃんとかあちゃんが息も絶え絶えだし、優介も寝ちゃったので余裕を持って空港へ向かった。
空港でソーキそばを食べて飛行機を見てお土産を買っていたら、飛行機に乗り遅れそうになった。アナウンスで呼び出されてしまい、搭乗口まで走っていって何とか間に合いはーやれやれ、と思ったら飛行機の中で優介はすごく不機嫌、ずーとギャンギャン泣き叫びかあちゃんがずーと抱っこ。なんとかお家にたどり着いてその日は８時には倒れるように寝てしまった。

ホテルで朝ご飯を食べて、ホテルの前のビーチへ。今日はのんびりホテルで過ごす予定。午前中はビーチを散歩、のはずだったけどビーチに出るとスコールが降り、部屋に戻ると晴れるという悔しい繰り返し。覚悟を決めて水着に着替えてビーチへ。
浜辺で砂遊びをしながら優介を海に慣れさせる。しばらくしてから抱っこして海に入ってみるが、抱っこのまま足をポチャンと海につけると「いやー」だって。ホントは海に浮かんでいるブイの上に乗ってゆらゆらしようと思ったに全然だめだ。しかたなくずーと浜辺で山を作ったりして遊んでいた。おかげで写真は一杯撮れたけどね。

夕方はみんなで近くの万座毛へ行く。今日は昼寝をしていないため道中で優介はネンコ、そのまま万座毛後半までとうちゃんの抱っこでグーグー寝てた。あー重かった。

夕ご飯はみんなでホテルの沖縄料理の店でとった。またまた優介は途中でネムネム、残念ながらとうちゃんは途中退席。
悔しいのでとうちゃんは夜若い奴らとホテル屋外の居酒屋「島歌」へ。ゴーヤーをつまみに泡盛をグビグビ飲んで、やっとご機嫌になれた。