夜寝るときに優介が体操を始めた。よつんばいの姿勢から手を放して頭と2本の足だけで姿勢を保っている。股の下から手を出して「ぱぱみてー」だって。その後は足を伸ばしてペタンと座って前屈運動、「いち、にい、さん」と声をかけてやるとそれに合わせて前屈をしている。保育園で教わったのかな。
そんなこんなでなかなか優介が寝つかないので、とうちゃんとかあちゃんは寝たふり。しばらく一人で遊んでいたけどおもむろにとうちゃんの近くまで来て「ぱぱリンゴジュースちょーだい」、寝たふりを続けるのに苦労したよ。
夜寝るときに優介が体操を始めた。よつんばいの姿勢から手を放して頭と2本の足だけで姿勢を保っている。股の下から手を出して「ぱぱみてー」だって。その後は足を伸ばしてペタンと座って前屈運動、「いち、にい、さん」と声をかけてやるとそれに合わせて前屈をしている。保育園で教わったのかな。
そんなこんなでなかなか優介が寝つかないので、とうちゃんとかあちゃんは寝たふり。しばらく一人で遊んでいたけどおもむろにとうちゃんの近くまで来て「ぱぱリンゴジュースちょーだい」、寝たふりを続けるのに苦労したよ。
しばらく前から飲み終わったカップを台所に片づけるようになった優介、今日はお皿まで片づけた。教えてもいないのにすごいなあ。
そのカップで飲むお気に入りはリンゴジュース、「リンゴジュースなくなっちゃったよ」といいながら牛乳とかを出すと、ものすごく悲しそうな声で「リンゴジュースないのー」と言う。こっちが悲しくなっちゃうよ。
言葉もすごく発達してきて毎日のように新しい言葉をしゃべっている。みそ汁の中のナメコがスプーンで上手にすくえず、ナメコに向かって「にげないでー」だってさ。
今日は夜のニュースでNHKのアナウンサーが「こんばんは」というと、優介も頭をペコリと下げて「こんばんばん」と何度も挨拶していた。
今日もまた舟山公園へ行った。どんぐり探しに砂遊び、砂遊びの途中で優介がいきなり「おとーちゃんこっちおいでー」と言った。今まで「ぱぱ」と言ってたのに「おとーちゃん」なんで言葉どこで覚えてきたんだろう?試しに「おかーちゃんはどこにいるの?」と訊いたら「おうち」だって。
でもおうちに帰ったらまた「ぱぱまま」に戻ってしまった、変なの。
優介が紙と鉛筆を持って来て「太陽かいてー」
とうちゃんが小さく太陽を書いてあげると「もっとおおきい太陽かいてー」
最近会話が成り立ってきたよ。