今回は電車で帰省。浦和駅で待っていると優介の好きな新型車輌に乗ることが出来た。でもすごーく混んでいる。やけに年寄りが多くて「ああ、お彼岸の線香たてに行くのね」って感じだ。
優介は「エンコしたい」と泣き言を言いつつも半分以上はオテテをつないで立っていて偉かった。

籠原駅に着いたら駐車場でおじいちゃんとおばあちゃんが待っているのを発見、「おーい」と手を振りつつ「ゆんちゃん下で待っているからね」だって、逆でしょ。

今日は王子の飛鳥山公園へ言った。いつもはオムツで出かけるけど今日はパンツで外出に挑戦。

王子についておにぎりを買って飛鳥山公園へ。公園の中に子供の遊び場があり、そこでお昼を食べる。
公園には機関車や象のスベリ台、3階建てのスベリ台などがあり、子供でいっぱい。いつもなら他の子に気圧されて、積極的には遊ばない優介だけど、今日はノリノリ。3階建てスベリ台を何度も何度も滑っていた。

天気はよかったけどちょっと風が冷たく、お昼にオレンジジュースも飲んだので、「優介おしっこ大丈夫?」と何度も訊いたけど、「おしっこしなーい」。結局外出中は1回トイレに行っただけでお家までがんばった。
だんだんおしっこは完璧に近づいて来たぞ。

でっかい3階建てのすべり台だ

「たかいねぇ」

「おーい、パパー」

「ママも一緒にすべろーよ」

船にも乗ったぞ

「あっ、ママだ」

象さんすべり台、高い所もへっちゃら

近所の歯医者で、ライトを地面に当てて動く歯ブラシの模様を書いた宣伝をしている所がある。優介はそれを見るのがお気に入りだけど、今日はその模様が大きく動いてとうちゃんの体にあたった。
それをみた優介はびっくりしたのか急に泣き出してしまい、とうちゃんとかあちゃんの方がびっくり。
慌てて抱っこして帰ってきたのだけど、帰る途中でみんなで大笑い。「ゆんちゃんエーンエーンてして、おかしいねぇ」だって。

とうちゃんがイチゴを洗って小さく切って優介にもっていた。「はい、召し上がれ」というと「パパ料理上手だねー」。おまえがヨイショ上手だろ！

優介の赤ちゃん言葉がどんどん普通の言葉になってきている。
ちょっと前まで「いたまち（いただきます）」「おみつ(おみそ汁)」とか言ってたのに、あっという間に直ってしまってとうちゃんとかあちゃんはちょっと寂しい。
夕ごはんの時どう反応するかと思って赤ちゃん言葉を使ってみた。

「夕ごはん食べよー！いたまち」
「いたまちじゃないよ、いただきますだよ」
「はい、いただきます。今日は玉ねぎのおみつだよ」
「おみつじゃないよ、オミソスリだよ」

「おみそしる」はまだ難しいようだ。

今日はひな祭り。保育園でもひな祭り集会があって、ライオン組のお兄ちゃん・お姉ちゃんとペアになってクイズ大会があったらしいんだけど、連絡帳によると

ゆうちゃんの所には（お兄ちゃんお姉ちゃんが）たくさん来て人気者。圧倒されていましたがジャンケンで勝ったお姉さんとクイズに参加

だって。ゆんちゃんモテモテだね。

そのせいかどうか分からないけど、夜は元気いっぱい。ベッドに連れて行っても跳ねたり飛んだり歌ったり。歌いながら「ご一緒に」とか言ってるし。
最近お気に入りの遊び、ベッドにバタンと倒れて「誰か引っ張ってー」も連発。
おかげで寝るのが11時近くになっちゃったよ。