ひいばあちゃんち

今日はひいばあちゃんち行ってバーベキューをご馳走になった。ひいばあちゃんの曾孫が5人集まっての大騒ぎ。優介は相変わらず圧倒されておとなしくしている。とうはちゃんが肉を焼いていて遠くにいるので、かあちゃんの横にピトンコ、チョビチョビとお肉を食べているようだ。
とうちゃんがいなくて寂しかったからか、優介は2回もオシッコ失敗、最後はパンツとズボンがきれちゃって瑞穂におズボンを借りました。

いつものように時間が経つにつれ優介も調子が出てきて、みんなでフォークリフトの運転席に座ってハンドルの取り合い、優介も頑張ってタックンやユウキと張り合っていたよ。
最後はみんなで花火をやって焼きそばを食べてお開き、優介は打ち上げ花火の音にビビっていたけど、手持ちの花火は一杯やって焼きそばも一杯食べてたよ。

サンドイッチ

かあちゃんが優介に折り紙で三角形の折り方を教えた。まあまあ上手に折れると、かあちゃんが折ったコップを片手にお口でパクパク、「タマゴが入っているの」。
牛乳とサンドイッチらしいよ。

電車のレストラン

家の近くにあるファミリーレストラン「デニーズ」は席から武蔵野線が見えるので優介のお気に入り。
「電車のレストラン」と呼んでいる。

しまじろうの付録の紙でできたレストランをママが組み立てたけど、優介はどう遊ぶのかよく分からないみたい。
「ここから入るといらっしゃいませってなるの」
「ここに椅子があるから座ろうね」
と言うと、優介があわててしまじろう一家の小さなぬいぐるみを持ってきたけど、まだよく分からないみたい。
「ママはここの席、たんたん(しまじろうのこと)は電車の見える席に座ろうかな」まだ優介はぼんやり。
「あ、電車が通ったよ。ほら」って高崎線を遠くでガタンガタンと動かしたら「あ〜っ!電車のレストランだあ」と優介は目を輝かした。
そのあとはレストランの中に電車を走らせて夢中になって遊んでいたよ。

はらけぽ ああむし

寝るとき、久しぶりにはらぺこあおむしの本を読んだ。昔優介が「はらけぽああむし」って言ってたお気に入りの本だ。
「優介、はらけぽああむし読もうか」
「ハラケポじゃないよ、はらぺこあおむしだよ。パパ、まだ言えないの?」
だって。

で本を読みながら「あおむしはいっぱいご飯食べたから大きくなったねぇ」と言うと、すっくと立ち上がり両手を挙げて「ゆんちゃんも大きくなったでしょ。」

お箸でごはん

朝起きたら優介はちょっとお熱、手で測った感じでは37度ちょっと。とうちゃんも腰痛で、かあちゃんもつわりで全員体調不良。仕方ないのでプールも水族館もキャンセルして、すごすごとチェックアウトしておうちに帰ってきた。締まらないなぁ。
帰ってきてから全員でお昼寝。モーラスを貼って寝てたら腰痛が少し良くなったので、とうちゃんが夕御飯を作る。今日はピーマンとスパムの炒め物だ。

ごはんを食べていると優介が「おはしでたべる」と言うのでお箸を渡すと、めちゃくちゃな持ち方で試行錯誤の末、お口を茶わんにつけて箸で口にかき込む方法を発見。意外と上手にごはんをかき込んでいて、ほめたらニッコリ得意顔だったよ。