これお願いします

ごはんの後洗濯物をたたむ。
ちょうど優介がまとわりついてきたので、優介のパンツを渡して「これカゴの中にしまって」というとカゴに、ガーゼを渡して「これ引き出しにしまって」というて引き出しにちゃんと仕舞えた。
おっ、これはラクチンと思ったのもつかの間、とうちゃんがちょっとたった隙に優介がさっきまでとうちゃんが座っていた所を指さして「パパここに座っていたの?」と訊く。
「そうだよ」というとその場所に座って洗濯物の山を一つずつとうちゃんに渡して「これ、お願いします」だって。
そのテンポの早い事早い事、全く人使いが荒いよ、優介は。

寂しいの?

今日は田島がお迎えに行ってくれた。7時半頃とうちゃんが帰ってきて寝室で着替えをしていると、優介がおもちゃを片手にやって来て何やらモジモジ、明らかに早く遊んで欲しそうなんだけどなかなか言い出さない。
「優介何しているの?」と訊くと
「パパ、寂しい?」
「うん寂しいよ」
「じゃあゆんちゃんが一緒にいてあげるからこっちにおいで」
と言って居間で遊ぼうとお誘い。だんだん手が込んできたよ。

ディーラー巡り〜マツダ編〜

昨日は優介と一緒で話が聞けなかったので、田島のじじとばばに優介を預かってもらいマツダに見に行った。
本命なのでパパは気が緩むと頬が緩んでいる。これこれ。
こんなことでは交渉ができないぞとママはあまり関心がないのを装う。
後部座席も奥行きがあって座りやすいなと感じる。
ママは詳しいことは分からないけど、その点だけでもイストよりいいかなと思う。
パパは運転席に座ったときに天井に圧迫感がないと喜んでいる。ああ、もう緩んでいる!

シルバーメタリックに試乗させてもらい、オリーブグレーメタリックのカラーを実際に見に行く。
ママはオリーブクレーがよかったけど、パパはもう展示してあったレイザーブルーメタリックという気持ちになっているのであきらめる。
その辺りを結構長い時間走り、パパはあーだこーだうんちくを言うものの、もう気持ちは抗えない。負けている!

好きな装備を並べ立てて見積りを出してもらったけど、パッケージにしないと納車まで2ヶ月もかかるし高くなるという。
肘掛と純正アルミホイールをあきらめ、227万を211万にしてもらう。

ディーラー巡り〜トヨタ編〜

パパ、ママ、優介の3人で宇都宮線に乗って土呂駅にてトヨタの人と待ち合わせ。
「イスト」というコンパクトカーを見に行った。
ふむふむなかなかいいね、などと言いながら営業の人の話をきいているのはパパのみ。
ママも話を聞きたいなあ〜、というのをこらえつつ優介とキッズコーナーでおままごと。
「ママ仲間に入ってもいいよ」などとしゃれたことを言うのでおかしくて仕方がない。
おっきくなったな〜とか、おりこうさんになったな〜とか、久しぶりに優介と遊んで何やら感動しているママでした。

ふ、2時間も遊んでしまった。
ジュースを沢山飲んで4回もトイレに行ってしまったね。
残念ながら最後の1回は失敗、失敗。

お昼は大宮の高島屋の地下のイタリアン。
優介はお子様ランチのスパゲティ・ナポリタンをそこらじゅう真っ赤にしながら眠いのを我慢して頑張って沢山食べていました。
今日はとってもいい子だったね!