夕飯を食べていると、とうちゃんの携帯がピピピッ。すかさず優介が「パパ、メールきた?」
とうちゃん・かあちゃんびっくり!優介「メール」なんて知ってんだ。今まで「お手紙」って教えてたのに。
月: 2004年10月
お手伝い
とうちゃんが夕飯の準備をしていると、遊んで欲しそうに優介がやってきた。
「優介、お手伝いして。このお箸テーブルに運んで」
「はーい」
いつもならテーブルの上にバラっておいておくだけなのに、今日はとうちゃん・かあちゃん・優介が座る席の前にちゃんとそれぞれのお箸が並んでいた。しかも右手で持てるように向きを揃えて!
すごーい。
言い訳
朝、優介が気付けに飲んでいるりんごの小さなパックのジュース、通称「とんがり」
それがたったの100mlなのに、いつものように飲み終わっていなかった。「どうしたの?とんがりまだ少し残っていたよ」
すると「残っていたの?」
・・・しばし考えて「夜に飲もうと思って残しておいたんだよ」
言い訳も大人っぽくなってきたなあ。
詩人優介
トイレの底に流れなかったウンチが残っていて、水がちょっと茶色になっていた。これを見た優介、
「夕焼けみたいだねぇ」
とうちゃん大笑い。
東武動物公園
東武動物公園へ行った。優介は牛沢に行って以来、チャイルドシートに座っても大人しくできるようになった。なぜだかフレッセイに買い物へ行った事で自信がついたらしく「お買い物いっぱいしたら大丈夫」らしい(意味不明だけど)。
動物園では動物にはあまり関心なく「ふーん」て感じで見ていたけど、アザラシショウの観覧席に大喜び。ショウの時間じゃないので誰もいない観覧席のベンチを登ったり降りたり。
まだ動物を見るより体を動かして遊ぶ方が楽しいのかなぁ。
お昼を食べていると遠くで汽車の汽笛が聞こえた。「優介、汽車の音が聞こえるよ」と言うと目がキラリ、「ゆんちゃん汽車乗りたい」。
食後は動物園併設の遊園地に行って、ミニSLに大喜び、乗っている間はあまり楽しそうな顔していないのに、降りると「もう1回乗る」、結局3回連続乗車だった。
その後は「スカイラブ」や「イースタントレイン」、「大観覧車」に乗って満喫、楽しい1日だった。