1歳半でも本当に親がしゃべっている事がわかるんだなぁ、とびっくりした。
- 志穂のオデコを触って「あれっ、ちょっと熱があるかな」と言うとシャツをまくりあげて脇の下を指差して「うーうー」
- 志穂の手を見ながら「そろそろ爪切らないとね」と言うと、とうちゃんの肩を叩いて「グーングーン」(抱っこしろ)。何かなと抱っこすると爪切りが入っている箱を指差して「爪切り取れ」の指示
- 公園に行くのに玄関でサンダルを履かせようとすると「くっく、くっく」、青い靴を指差すので意地悪して赤い靴を履かせようとしたら怒っちゃった
1歳半でも本当に親がしゃべっている事がわかるんだなぁ、とびっくりした。
夏の終わりが近付くにつれカブト虫が一匹二匹と死んでいって今ではオスが一匹になってしまった。
カブト虫が死ぬ度に弁天公園に行って埋葬していて、その間に死んじゃうとどうなるかとか優介と話ている。
でも話が難しいのか余り分かってない様子。というか頭の中はもう秋の虫のことで一杯、「秋になったら鈴虫とエンマコウロギとショウジョウバッタを捕まえよう」だって。
今日はかあちゃんの誕生会をした。いつもの通り伊勢丹で買ったお惣菜とケーキ、シャンパンでお祝いだ。
優介は自分の誕生日でもないのに自分のショートケーキを買ってもらえたので大喜び、「ちゃんとご飯食べてからケーキだよね」としつこく訊いてきて、いかにも今すぐ食べたいのに我慢しているのがバレバレ。
さてお祝いの食事も一段落、何もプレゼントが無かったので優介は腑に落ちない様子。
「ママどうしておもちゃ買ってもらわないの?買ってもらえばいいのに!」(ついでに自分も買ってもらえばいいのに!)「おもちゃが欲しいのはユンでしょ」(図星)「じゃあネックレスでも買ってもらえばいいのに!」
全くプレゼントにネックレスなんてどこで覚えたんだか。なんだか優介の言うことがいろいろ面白かった一日だった。
志穂も段々言葉が出るようになってきた。
これからが楽しみだなぁ