優介のお見舞い

夕べはかあちゃんと優介と志穂の3人が田島に里帰り。朝起きたらかあちゃんは風邪をひいてて、今日は一人2階で寝込んでいる。そこに優介が1階からお見舞いにきた。

「ママ、虫捕れたよ」虫かごを手に虫の名前やら何やらをマシンガントーク。最初は聞いてたかあちゃんも「ゆんちゃん、ママ眠いから寝ていいかな」「いいよ!」でもその後もしゃべり続けかあちゃんは眠れなかったって。

それでもかあちゃんがウトウトし始めるとソーっと扉を開けて1階に戻って行った。ヤレヤレと思っているとまたすぐ戻って来て「ママが独りで寂しいと思って」だって。優しいね、優介は。

逆上がり

保育園に着くと今日はおお先生がいて「この前優介が逆上がりできましたよ」と教えてくれた。「すごいなぁ優介!かっこいい!」と大袈裟に誉めて支度が終わった後に鉄棒をやらせて見たらこれが全然ダメ。恥ずかしがってクニャクニャするだけだ。
今日はできなかったけど運動会が楽しみだ。がんばれよ!

早起き

今朝はみんな早起き。いつもより早く支度も終わり優介は元気に「いってきまーす」。すると志穂も元気に手を振りながら「いってってー」。ちょっと違うけどまあまあ似てるぞ。

カブト虫

遂に最後のカブト虫が死んでしまった。優介はしばらく虫かごの中をのぞいていたけど、「あ〜あ死んじゃったね」と言ってあきらめた様子。

優介と志穂を連れて弁天公園で埋葬、「なんでカブト虫死んじゃったの?」「カブト虫は一年しか生きられないからね。今の幼虫も次の夏までにカブト虫になってまた秋には死んじゃうよ」「そっか。牛沢に行ったら幼虫のお世話しなくちゃ」分かったのかどうか、早くも来年に目が向いているよ。