このところ志穂の会話能力が急成長、こちらから言うことは大体理解してくれるようになった。まあ理解してもいうことを聞くかは別で、「やーだ」ばっかり言っているけどね。
片言ながら会話もつながるようになってきてとても楽しい。
「志穂、おはしはこうに持つんだよ」
「こう?」
「そうそう、上手だね」
今度はおはしをわざと逆に持って
「あれ〜」
ボケまでできるようになりました。
このところ志穂の会話能力が急成長、こちらから言うことは大体理解してくれるようになった。まあ理解してもいうことを聞くかは別で、「やーだ」ばっかり言っているけどね。
片言ながら会話もつながるようになってきてとても楽しい。
「志穂、おはしはこうに持つんだよ」
「こう?」
「そうそう、上手だね」
今度はおはしをわざと逆に持って
「あれ〜」
ボケまでできるようになりました。
お風呂に入るとき、優介が志穂の服を脱がせてくれた。
お風呂から出たあと、いつまでも裸ん坊の志穂に「だめだよ志穂ちゃん、風邪ひいちゃうよ」と優しく注意してくれた。
なんだか今日の優介はとても優しいお兄ちゃんだ。
今日は雨、一日雨に降りこめられるのも大変なので優介が行きたがってた水族館へ行くことにした。優介曰く「ホオジロザメが見たい」だって。行ったのは江東区の葛西臨海公園にある葛西臨海水族館で、うちから外環〜首都高速を使うと40分で着いた。
残念ながら(当然)ホオジロザメはいなかったけど入ってすぐにシュモクザメがお出迎え(あとで調べたらホオジロザメを飼育している水族館は世界中探してもない)。それでも優介は砂に隠れているエイを探したり、タツノオトシゴに喜んだりと一つ一つの水槽を丹念に観察していた。
シュモクザメ発見!
丹念に水槽を観察する優介
一方志穂はあまり魚より広い館内を自由に歩き回れるほうが嬉しいみたい。人混みもなんのその、柱の影で隠れんぼをしたりと縦横無尽に歩き回っていたよ。そうこうするうちにかあちゃん・志穂チームととうちゃん・優介チームははぐれてしまい、志穂のお守り役になったかあちゃんは大変だったみたい。
歩き回れて嬉しそう
階段なんかへっちゃら
で今回のヒットはペンギン。何故か優介のハートにヒットしたみたいで泳ぐ姿や腹ばいで傾斜を滑る姿をじーっと見ていたよ。いつまでも見ていたそうだったけど、ペンギンは外にいるので雨だし寒いしはぐれたかあちゃんたちを捜さなくちゃならないしで早々に切り上げてしまった。ごめんね優介。
優介お気に入りの泳ぐ姿
ペンギンは外にいるので見ていても寒い
最後に大観覧車に乗って帰ってきた。公園内にバーベキューコーナーもあるので今度は天気のいい日に来て、ゆっくりペンギンを見せてあげたいね。
京葉線も見えて優介満足
嬉しくて踊る志穂、最近しょっちゅうこの踊りを披露している
今日は大家場保育園の生活発表会、志穂のりす組は劇遊び「大きなかぶ」、優介のきりん組は合奏「ドレミの歌」「ミッキーマウスマーチ」と合唱「勇気100%」、最後に園児全員で合唱「風の子ども」「雪だるまのチャチャチャ」をやった。
りす組はかぶを引き抜くおじいさん役の先生が名前を呼んだら一人ひとりが返事をしてかぶを引き抜くという劇。志穂は最後の最後に呼ばれて元気に「はーい」と手を上げてトコトコトコ、何となくかぶにつかまって役をこなせていた。
出番を待つ志穂
「はーい」って元気に返事してかぶを引き抜く
今までは舞台に立ってもボーってしていることが多かった優介だけど、今年はちがう。すごく緊張した面持ちで真剣に指揮をとる先生を見ながら上手にトライアングルを演奏していたよ。合奏の間は一度も間違えることなく、合唱でもちゃんと歌をうたっていてなんだか急にお兄ちゃんぽくなった感じだった。
緊張した面持ちのきりん組一同
一生懸命トライアングルを演奏中
歌も元気にうたっていた
今年は2人ともずいぶんがんばったね。
優介の作品を展示する優介美術館を開館しましたよ。