優介のお寿司

優介が学童からお寿司を持って帰ってきたよ。本を見ながら一所懸命折り紙で作ったお寿司、パックに入っていてますます本物みたい。

左からいくら、イカ、うに、たまご、サーモン、まぐろ、下の段はガリ、カッパ、鉄火、エビ。きれいにケースに収まってガリまで付いていて凝ってるね。お寿司を食べないくせにねぇ…

もうすぐ春休み

今週は小学校も春休みモード、宿題は読書だけなので、優介は学童で面白そうな本を読んできておしまい。優介もパパ・ママもとっても楽チンだ。そのかわり給食がないので毎日お弁当。優介も毎朝がんばって水筒の準備をしたりしている。

志穂は今日、楽しみにしていた保育園のお誕生日会。くま組は志穂ととうこちゃんの2人が3月生まれ、「明日はお弁当の準備は4つだからね~。1ばん、おはし、2ばん、コップ、3ばん、口ふきタオル、4ばん、ごはんはいらない!忘れないでね」
朝になったらお弁当カバンにしっかり用意していたよ。

繰り上がり

優介がお風呂の鏡に数字を書いて足し算をして遊んでいる。「えっと、33+52は、85」とか。見ていると繰り上がらない足し算はできるみたいなので問題を出してみた。「優介、53+37は?」「え〜と、はちじゅうじゅう?」「え?」「80と10じゃない?」

寝る前に1の位が繰り上がる足し算のやり方を教えた。

53+37

なんだか大発見をしたように喜んでいるのでもう一つ。

53+28

もっともっとやりたそうだったけど、時間も遅いのでベッドに行かせるとしばらくして戻ってきて「パパ、88+44もわかりそうな気がする」「じゃあ書いてみな」

88+44

おー、すごいすごい。応用して10の位の繰り上がりも分かったみたいだね。優介は本当にパズルみたいなことが好きだな。

鍵のチェック

優介と志穂は寝る前にかならず玄関の鍵がしまっているかどうかチェックする。「パパ、玄関の鍵しめた?」

「あっ、忘れた!」と言うと勝手に締めに行ってくれる。鍵がしまっていないと怖いんだって。毎晩ごくろうさま。