優介がお風呂の鏡に数字を書いて足し算をして遊んでいる。「えっと、33+52は、85」とか。見ていると繰り上がらない足し算はできるみたいなので問題を出してみた。「優介、53+37は?」「え〜と、はちじゅうじゅう?」「え?」「80と10じゃない?」
寝る前に1の位が繰り上がる足し算のやり方を教えた。
なんだか大発見をしたように喜んでいるのでもう一つ。
もっともっとやりたそうだったけど、時間も遅いのでベッドに行かせるとしばらくして戻ってきて「パパ、88+44もわかりそうな気がする」「じゃあ書いてみな」
おー、すごいすごい。応用して10の位の繰り上がりも分かったみたいだね。優介は本当にパズルみたいなことが好きだな。