二段ベッドがやって来たので、みんなで組み立てた。特に優介は大張り切り、組み立てたあとも熱心に部屋の整理をしてくれたよ。2人とも家にいるときはほとんど上のベッドで本を読んだりiPadで遊んだりしていて、とても気に入ったみたいだ。

でもどっちが上に寝るかで揉めていて未だ決着はつかず。でも初日の夜は東浦和に蛍を見に行って帰りが遅くなってしまい、優介は朦朧と上ヘ、志穂はパパに抱っこされて同じく上ヘ。これなら起きたときに揉めずに済むからね。

牛沢で自転車の練習をする志穂

今日は帰宅するなり「公園に水筒忘れちゃったから一緒に取りに行って」と優介。何故か志穂も付いて来て3人で自転車こいで公園へ。

志穂は久しぶりの自転車なので行きはかなり危なっかしかったけど、すぐカンを取り戻して帰りはスイスイ。でもまだ一人じゃ乗せられないな。車にひかれる心配よりも、誰かにぶつかって怪我させちゃう様な気がするよ。

水筒はすぐに見つかり、また明日も麦茶を持って行けてよかったな、優介。

志穂の授業参観と懇談会に行ってきた。授業は国語の授業で音読が中心。クラス全員で”大きなカブ”を1センテンスごと読んでいくんだけど、志穂は他の子が読んでいる時に全然文を追ってなくて、案の定、自分の番になった時に「あれ、どこを読めばいいんだっけ？」って事になってた。隣の子に教えてもらい読み始めたらなかなか上手に読んでいたけど見ていてヒヤヒヤしちゃう。

あと授業中ずっと上履きを脱いでいたのは、会社で仕事している時のパパみたいで、なんでそんなところが似るんだか。

懇談会では、学習や生活の様子を先生が教えてくれた。志穂は国語では拗音・促音を書くのがまだ苦手（”しょっき”とか拗音と促音が続くともうダメ）、算数はまだ10までの足し算・引き算なんだけど、引き算がちょっと苦手でいつも指を折って数えている。先生によるとまだクラスのほとんどの子が同じところが苦手で、きちんとできる子は2割ぐらいだって。それを聞いてパパもちょっと安心した。

帰りは同じクラスで学童も一緒のひとみちゃんと一緒に帰ることになって、そのまま2人で舟山公園に遊びに行っちゃった。