志穂の授業参観と懇談会に行ってきた。授業は国語の授業で音読が中心。クラス全員で”大きなカブ”を1センテンスごと読んでいくんだけど、志穂は他の子が読んでいる時に全然文を追ってなくて、案の定、自分の番になった時に「あれ、どこを読めばいいんだっけ?」って事になってた。隣の子に教えてもらい読み始めたらなかなか上手に読んでいたけど見ていてヒヤヒヤしちゃう。
あと授業中ずっと上履きを脱いでいたのは、会社で仕事している時のパパみたいで、なんでそんなところが似るんだか。
懇談会では、学習や生活の様子を先生が教えてくれた。志穂は国語では拗音・促音を書くのがまだ苦手(”しょっき”とか拗音と促音が続くともうダメ)、算数はまだ10までの足し算・引き算なんだけど、引き算がちょっと苦手でいつも指を折って数えている。先生によるとまだクラスのほとんどの子が同じところが苦手で、きちんとできる子は2割ぐらいだって。それを聞いてパパもちょっと安心した。
帰りは同じクラスで学童も一緒のひとみちゃんと一緒に帰ることになって、そのまま2人で舟山公園に遊びに行っちゃった。
なかなか子供らしくて良かったね。