雷電山までお散歩に行った。優介はがんばって歩いて階段を上りきり、裏の斜面をとうちゃんと手をつなぎながら歩いて降りた。

そのあと稲刈りの終わった田んぼ散歩。拾った棒切れが気に入ったらしく、クモの穴に突っ込んだりわらを突っついたりしていた。帰り道もずーっと棒切れを引きずって歩いていた。

帰りは側溝の穴があるたびに「あー」と言って声が反響するのを楽しんでいた。途中の中里組の資材置き場に土管や側溝の材料が積んであって、優介は登ったり降りたり、トンネルを潜り抜けたりすごく気に入って様子。
登りやすく作ってある公園より、登りにくいこういう所の方が面白いんだろうなあ。