映画「おおかみこどもの雨と雪」を観てきた

おおかみこどもの雨と雪

日曜日に家族4人で「おおかみこどもの雨と雪」を観てきた。狼男の子供、雪と雨の姉弟の成長とそのお母さんの子育てを描いた映画だ。

子供にはちょっと難しいかなと思ってたけど案の定、志穂は途中で飽きちゃってのど渇いた~おなか減った~が始まった。何とかなだめすかして最後まで観ていたけど、2年生にはちょっと早かったか。昔に比べれば何とか我慢して最後まで座っていたのでほめてやるべきか。

一方優介はいつものようにつまんなそうな顔をして観ていたけど、終わった後に「すごくいい映画だった」とやけに感動していた。どうも映画に出てくる弟の雨が優介に似ていると感じたみたい。映画の中で雨は元気いっぱい・天真爛漫な姉の雪(志穂っぽい)に翻弄されていて、その姿が志穂に翻弄されている自分に重なったのではないか、というのがパパの分析。

おおかみこどもの雨と雪

帰ってからもインターネットで熱心に映画のことを調べて、小説を買って夏休みの読書感想文を書くんだって。何にせよ優介が映画の面白さに目覚めたがうれしいね。

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